【マージ】と【リベース】の違いとは?意味と使い分けを例文でわかりやすく解説
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マージとリベースの分かりやすい違い
マージとリベースの違いは、「二つの流れを合流させて統合すること」と「土台を付け替えて履歴を一本に整えること」にあります。
マージは、別々に進んだ二つの履歴を合流させ、場合によっては統合した記録を新しく残す方式です。
リベースは、作業の土台となる位置を付け替え、変更を最新の履歴の後ろに並べ直す方式です。
マージとは?
マージとは、枝分かれして進んだ作業の履歴を、一つに合流させて統合することです。
別のブランチで終えた作業を本流に取り込む場面で用いられます。
それぞれの履歴をそのまま残して合流させるという性質を持ちます。
履歴が分岐と合流の形で残ることがあり、流れが複雑に見える場合があります。
マージの例文
- ( 1 ) 機能が完成したので、ブランチを本流にマージした。
- ( 2 ) マージすると、二つの履歴が合流した記録が残ることが多い。
- ( 3 ) 複数人の作業をマージして、一つの状態にまとめる。
- ( 4 ) マージの際に同じ箇所を変えていると、衝突が起こることがある。
マージの会話例
この機能の作業、本流に戻したいんだけど、どうする?
マージすれば、ブランチの内容が本流に入るよ。
履歴の形は、そのあとどうなるの?
分岐と合流の跡が、履歴に残ることが多いよ。
リベースとは?
リベースとは、作業の土台となる位置を付け替えて、変更を別の履歴の後ろに並べ直すことです。
本流の更新を取り込みつつ、履歴を一本の筋に整える場面で用いられます。
変更の記録が作り直されて、元とは別のものになるという性質を持ちます。
すでに共有した履歴に使うと、ほかの人の作業と食い違う場合があるため、使いどころは慎重に判断されます。
リベースの例文
- ( 1 ) 履歴を一本の筋にしたくて、リベースを選んだ。
- ( 2 ) 本流が進んでいたので、リベースで自分の変更を最新の履歴の後ろに並べ直した。
- ( 3 ) リベースすると、元の記録とは別のものに作り直される。
- ( 4 ) 共有済みの履歴へのリベースは、周りと食い違いやすい。
リベースの会話例
本流の履歴をきれいな一本にしたいんだ。
それならリベースで、変更を後ろに並べ直せるよ。
どんな点に気をつければいいかな?
共有済みの履歴だと食い違うから、先に確認しよう。
マージとリベースの違いまとめ
マージとリベースの違いは、履歴を合流させて残すか、土台を付け替えて一本に並べ直すかという点にあります。
マージは分岐した履歴をそのまま残して統合するのに対し、リベースは変更を最新の履歴の後ろへ並べ直す方式です。
合流の記録を残すなら「マージ」、履歴を一本に整えるなら「リベース」と区別されます。
マージとリベースの読み方
- マージ(ひらがな):まーじ
- マージ(ローマ字):maaji
- リベース(ひらがな):りべーす
- リベース(ローマ字):ribeesu