【ずっしり】と【ぎっしり】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
※本記事には広告・プロモーションが含まれています。
ずっしりとぎっしりの分かりやすい違い
ずっしりとぎっしりの違いは、手に感じる重さの感覚と物の詰まり具合にあります。
ずっしりは手に持った時に感じる、重量感のある重さを表します。
ぎっしりは本棚や容器などの空間に、物が隙間なくたくさん詰まっている様子を表します。
ずっしりとは?
ずっしりとは、重量感があり手や腕に重みを強く感じる様子を表すことです。
果物や荷物、本、赤ちゃんなど、重さがあり中身が充実したものに用いられます。
単に重いだけでなく、手や腕に重みがはっきり伝わるという性質を持ちます。
品質の良さを感じさせたり、責任や手応えなど心理的な重みを表したりする言葉としても使われます。
ずっしりの例文
- ( 1 ) このカバンはずっしり重くて、肩が凝りそうだ。
- ( 2 ) 完熟のスイカは、ずっしりとした重みがある。
- ( 3 ) 赤ちゃんを抱っこしたら、ずっしりと重くて成長を感じた。
- ( 4 ) お米の袋がずっしり重くて、運ぶのが大変だった。
ずっしりの会話例
このバッグ、ずっしり重いね。何が入ってるの?
ノートパソコンと資料をたくさん入れたから、ずっしり重くなっちゃった。
ずっしりした製品の方が、品質が良いって本当?
必ずしもそうじゃないけど、ずっしりした重みに高級感を感じる人は多いよ。
ぎっしりとは?
ぎっしりとは、容器や空間に物が隙間なく詰まっている状態を表すことです。
本棚の本や冷蔵庫の食材、満員電車の乗客など、空間が最大限に埋まった様子に用いられます。
ぎゅうぎゅうと似た場面でも使われるという性質を持ちます。
ただし収納の場面では、物が多すぎて取り出しにくいという意味合いを持つこともあります。
ぎっしりの例文
- ( 1 ) 本棚に本がぎっしり詰まっていて、新しい本が入らない。
- ( 2 ) 冷蔵庫の中身がぎっしりで、整理が必要だ。
- ( 3 ) とうもろこしの実がぎっしり詰まっていて、食べ応えがある。
- ( 4 ) 電車に人がぎっしり詰まっていて、身動きが取れなかった。
ぎっしりの会話例
クローゼットに服がぎっしりで、どうしたらいいかな。
着ない服から処分すると、ぎっしり詰まった感じが少し落ち着くよ。
予定がぎっしりで疲れちゃう。
ぎっしり詰め込みすぎると、逆に効率が落ちることもあるみたいだよ。
ずっしりとぎっしりの違いまとめ
ずっしりとぎっしりの違いは、重みを表すか、詰まり具合を表すかにあります。
持った時の重みを表すのがずっしり、中身の詰まり具合を表すのがぎっしりです。
手に取ったときの重量感を伝えたいなら「ずっしり」、中身の詰まり具合を伝えたいなら「ぎっしり」と区別されます。
ずっしりとぎっしりの読み方
- ずっしり(ひらがな):ずっしり
- ずっしり(ローマ字):zusshiri
- ぎっしり(ひらがな):ぎっしり
- ぎっしり(ローマ字):gisshiri