【要するに】と【つまり】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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要するにとつまりの分かりやすい違い
要するにとつまりの違いは、話をまとめる際の役割の違いにあります。
要するには、長々とした説明や複雑な話を整理して、最も重要な結論を示す時に使う表現です。
つまりは、前に述べた内容を別の言葉に言い換えたり、話をまとめて結論を示したりする時に使う表現です。
要するにとは?
要するにとは、長い説明や複雑な話を整理して最も重要な結論を示すことです。
「いろいろ説明したが、要するに賛成できない」のように、話の核心を端的に伝える場面で用いられます。
それまで述べてきたことを、かいつまんで一つにまとめるという性質を持ちます。
ビジネスの場面や議論の締めくくりでよく使われ、聞き手に結論を明確に伝えます。
要するにの例文
- ( 1 ) 要するに、この計画は今のままでは無理だ。
- ( 2 ) いろいろあったが、要するに計画は成功した。
- ( 3 ) 説明は長いが、要するに時間が足りないだけだ。
- ( 4 ) 要するに、彼の言い分の方が正しかったのだ。
要するにの会話例
いろいろ調べてくれたけど、要するにどうなの?
要するに、このプランで進めるべきだと思う。
このプランで進めるとして、要するに何が必要なの?
要するに、みんなの協力が必要ってことだね。
つまりとは?
つまりとは、前に述べたことを別の言葉で言い換えたり、話をまとめて結論を示したりすることです。
「彼は医者だ。つまり、人の命を救う仕事をしている」のように、説明を補足する場面で用いられます。
前に述べたことを別の語に置きかえて言い直すという性質を持ちます。
日常会話で頻繁に使われる、相手の理解を助けるための基本的な接続表現です。
つまりの例文
- ( 1 ) 明日は祝日だ。つまり、会社は休みになる。
- ( 2 ) 彼は課長になった。つまり、昇進したということだ。
- ( 3 ) 雨が強くなってきた。つまり、傘が必要だということだ。
- ( 4 ) 売り切れだった。つまり、もう買えないということだ。
つまりの会話例
彼は今日来られないんだって。
つまり、私たちだけで行くことになるね。
締切は明日らしいよ。
つまり、今日中に終わらせるしかないんだね。
要するにとつまりの違いまとめ
要するにとつまりの違いは、話をまとめる働きだけを持つか、言い換えの働きも持つかにあります。
要するには長々とした話の最終的な結論を示すのに対し、つまりは結論を示すほか、前の内容を別の言葉で説明し直す時にも使います。
話をまとめる場面では「要するに」も使えますが、内容を言い換える場面では「つまり」を使うと区別されます。
要するにとつまりの読み方
- 要するに(ひらがな):ようするに
- 要するに(ローマ字):yousuruni
- つまり(ひらがな):つまり
- つまり(ローマ字):tsumari