【それから】と【そして】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
※本記事には広告・プロモーションが含まれています。
それからとそしての分かりやすい違い
それからとそしての違いは、順番や付け足しをはっきり示すか、前の内容から話を流れのまま続けるかにあります。
それからは、時間の順番や物事の追加を示す、日常会話でよく使う言葉です。
そしては、前の内容に続けて次の内容を述べる、文章でもよく使う言葉です。
それからとは?
それからとは、時間的な順序や物事の追加を表す、日常でよく使う接続詞のことです。
「朝食を食べて、それから出かける」「パンと、それから牛乳も買う」のように、順番や追加を示す場面で用いられます。
前の事柄に続いて起こる順序と、前の事柄への付け足しの両方を表せるという性質を持ちます。
日常の出来事を語る場面で使用頻度が高く、幅広い年代に自然に使われています。
それからの例文
- ( 1 ) 買い物に行って、それから部屋の掃除をした。
- ( 2 ) 宿題を終わらせて、それから友達と遊びに行こう。
- ( 3 ) まず野菜を切って、それから炒める順番で作る。
- ( 4 ) 銀行に寄って、それから会社に向かった。
それからの会話例
先に郵便局に行って、それから買い物する?
いいよ、それから何か食べに行こう。
宿題やって、それから何する?
それから友達と遊ぶ約束があるんだ。
そしてとは?
そしてとは、前の内容に続けて次の事柄や結果を述べる接続詞のことです。
努力を重ねて優勝したなど、前の事柄から次の事柄へ順につなぐ場面で用いられます。
前の内容を受けて話を自然につなぐ言葉で、話し言葉でも書き言葉でも使われるという性質を持ちます。
スピーチや作文、物語の展開など、文章の中でもよく使われています。
そしての例文
- ( 1 ) 長い練習を重ねた。そして全国大会で優勝した。
- ( 2 ) 彼は地道に努力した。そして夢を実現させた。
- ( 3 ) 長い雨が止んだ。そして空に虹が現れた。
- ( 4 ) みんなで力を合わせた。そして成功を収めた。
そしての会話例
彼女、毎日練習してたよね。そして、ちゃんと上達したね。
努力は実を結ぶんだね。
長い冬が終わった。そして春が来たよ。
そして、新しい生活が始まるんだね。
それからとそしての違いまとめ
それからとそしての違いは、あとの事柄を順に足していく響きが強いか、前の内容を受けて話をつなぐ働きが強いかという点にあります。
物事の順番や追加を示すのがそれからであるのに対し、前の事柄を受けて次の事柄へ話をつなぐのがそしてです。
あえて分けるなら、「その次に」と順を追って続けるときは「それから」、前の内容を受けて話を先へ運ぶときは「そして」と区別されますが、出来事を起きた順に並べる場面や物を並べて挙げる場面では両方使えます。
それからとそしての読み方
- それから(ひらがな):それから
- それから(ローマ字):sorekara
- そして(ひらがな):そして
- そして(ローマ字):soshite