【そして】と【それから】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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そしてとそれからの分かりやすい違い
そしてとそれからの違いは、「続いて起こる結果を結ぶことが多い」か「時間の順序を示すことが多い」かにあります。
そしては、前の事柄を受けて、続いて起こる事柄や結果、並列の関係を表します。
それからは、出来事の時間的な順序や、後から思いついた事柄の追加を示します。
そしてとは?
そしてとは、前の事柄を受けて、それに続く事柄や付け加える事柄を示す接続詞のことです。
話の展開や物事の流れを順に示したい場面で、書き言葉でも話し言葉でも用いられます。
「そうして」と同じ意味を持ち、「冬が去り、そして春が来る」のように前後の事柄を順につなぐ接続詞という性質を持ちます。
物語や説明の流れを滑らかに作り、論理の展開を分かりやすく示す働きを持つのが特徴です。
そしての例文
- ( 1 ) 彼は毎日努力を重ねた。そして、ついに試験に合格した。
- ( 2 ) 朝から雨が降った。そして、運動会は翌日に延期された。
- ( 3 ) 彼女は見た目が美しい。そして、とても賢い人だ。
- ( 4 ) 入念に準備を整えた。そして、当日も落ち着いて力を出し切れた。
そしての会話例
毎日コツコツ練習して、そして本番を迎えたんだって?どうだった?
うん、練習の成果が出て、本番も無事成功したよ。
努力が実って本番も成功なんて、本当に理想的だね。
最後まで諦めずに続けたことが、良い結果を生んだんだと思う。
それからとは?
それからとは、時間的な順序や、後から思いついた事柄の追加を表す接続詞のことです。
日常の会話で、出来事の順番を示したり、話を継ぎ足したりする自然な場面で用いられます。
時系列に沿って話を展開しやすくする、話し言葉でも書き言葉でも使える接続詞という性質を持ちます。
相手に分かりやすく順序立てて伝えられる働きを持つのが特徴です。
それからの例文
- ( 1 ) 朝早く起きた。それから顔を洗って身支度をした。
- ( 2 ) スーパーで買い物をした。それから郵便局にも寄った。
- ( 3 ) 宿題を先に終わらせた。それから友達と遊びに行った。
- ( 4 ) 家中を掃除した。それから夕食の料理を作った。
それからの会話例
今日は何してたの?朝ごはん食べて、それから?
それから学校に行って、友達と勉強してたよ。
学校の後は?それからどこか寄り道した?
うん、それから本屋に寄って、新しい本を買ったよ。
そしてとそれからの違いまとめ
そしてとそれからの違いは、前後のつなぎ方の性質にあります。
そしてが続いて起こる結果を結ぶことが多いのに対し、それからは時間の順序を表すことが多いです。
続いて起こる結果を述べることが多いのは「そして」、時間の順を追って話を継ぎ足すことが多いのは「それから」と区別され、事柄を付け加えて並べる場面では、どちらを使っても通じます。
そしてとそれからの読み方
- そして(ひらがな):そして
- そして(ローマ字):soshite
- それから(ひらがな):それから
- それから(ローマ字):sorekara