【初秋】と【立秋】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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初秋と立秋の分かりやすい違い
初秋と立秋の違いは、秋の始まりの期間か、暦の上での特定の一点かにあります。
初秋は初秋の風、初秋の候のように、秋の始まりの時期を幅広く表します。
立秋は二十四節気の一つで、毎年8月7日頃の特定の日を指します。
初秋とは?
初秋とは、秋の初め、秋が始まったばかりの時期を表す言葉のことです。
陰暦7月の異称でもあり、初秋の風、初秋の候として手紙の時候の挨拶にも用いられます。
初秋は、秋の初めを表す季語として、俳句にも詠まれるという性質を持ちます。
まだ暑さは残るものの、朝晩には涼しさを感じ始めるころを表す言葉です。
初秋の例文
- ( 1 ) 朝晩は初秋の風が心地よく感じられるようになった。
- ( 2 ) 初秋の夜は、涼しくて虫の音がよく聞こえる。
- ( 3 ) 初秋の味覚である梨が、店先に並ぶ季節になった。
- ( 4 ) 朝晩が涼しくなってきたので、初秋の装いを選ぶようにした。
初秋の会話例
最近、朝晩は涼しくなってきたね。
初秋らしくなってきたよね。虫の声もよく聞こえるし。
この時期の食べ物って何がおいしい?
初秋の味覚といえば、やっぱり梨が美味しいよ。
立秋とは?
立秋とは、二十四節気の一つで、毎年8月7日頃(年により8月8日)の特定の日を指す言葉のことです。
太陽の位置を基準に決められ、暦の上で秋が始まる日として、暑中見舞いを残暑見舞いに切り替える基準にも用いられます。
実際にはまだ暑い盛りであるものの、暦上の重要な区切りという性質を持ちます。
中国から伝わった暦の概念で、農業の目安や季節の基準点として、現代でもカレンダーに記載されています。
立秋の例文
- ( 1 ) 立秋は年によって8月7日か8日で、暦の上ではもう秋になる。
- ( 2 ) 立秋を過ぎたので、暑中見舞いから残暑見舞いに切り替えて送った。
- ( 3 ) 立秋とはいえ、まだまだ暑い日が続いている。
- ( 4 ) カレンダーをめくっていたら、立秋という文字を見つけた。
立秋の会話例
今日って何か特別な日だっけ?
立秋だよ。暦の上では今日から秋なんだ。
でもまだこんなに暑いのに秋なの?
暦の上の区切りだからね。立秋を過ぎてからの暑さは残暑って言うんだよ。
初秋と立秋の違いまとめ
初秋と立秋の違いは、秋の始まりを表す期間と暦の節目という性質にあります。
初秋は秋の初めのころという幅のある期間を表すのに対し、立秋は暦の上で秋が始まる、8月7日頃の特定の一日を指します。
秋の初めの時期を幅をもって表すなら「初秋」、暦の上で秋に入る一日を表すなら「立秋」と区別されます。
初秋と立秋の読み方
- 初秋(ひらがな):しょしゅう
- 初秋(ローマ字):shoshuu
- 立秋(ひらがな):りっしゅう
- 立秋(ローマ字):risshuu