【厳冬】と【真冬】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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厳冬と真冬の分かりやすい違い
厳冬と真冬はどちらも冬の寒い盛りを指す言葉で、ほぼ同じ意味で使われることもあります。実際の使われ方としては、厳冬は寒さの厳しさを強調する場面で、真冬は冬の中心となる時期を指す場面で使われる傾向があります。
厳冬は、特に寒さが厳しい冬や、冬の中でも寒さが最も厳しいころを表す言葉として使われます。
真冬は、一年のうちで最も寒い、おおむね1月から2月頃の時期を指す言葉です。
厳冬とは?
厳冬とは、寒さがとりわけ厳しい冬や、冬の中でも寒さが最も厳しいころのことです。
厳冬は、防寒対策の必要性を訴える気象情報や文学的な表現で用いられます。
厳冬は、時期よりも寒さの程度に重きを置いて冬を表すことが多いという性質を持ちます。
気象の用語として数値の基準が決められているわけではありません。
厳冬の例文
- ( 1 ) 今年は厳冬で、連日氷点下が続いている。
- ( 2 ) 厳冬に備えて、暖房器具をあらかじめ準備した。
- ( 3 ) 厳冬期には水道管の凍結に注意が必要だ。
- ( 4 ) 今年の厳冬で、農作物に被害が出てしまった。
厳冬の会話例
今年は厳冬だね、特別に寒いよね。
うん、厳冬だよね。こんなに寒い冬は久しぶりだよ。
暖房費もかなりかさみそうだね。
厳冬だと光熱費も覚悟しないとね。
真冬とは?
真冬とは、一年のうちで最も寒さが厳しい時期、冬の真っ盛りのことです。
真冬は、一般に1月から2月頃を指し、真冬の寒さ、真冬の朝のように日常会話で広く用いられます。
真冬は、厳冬と違って特別に寒くなくても使える、季節の一定期間を示す言葉という性質を持ちます。
真冬並みの寒さのように、他の季節の気温を形容する基準としても使われることがあります。
真冬の例文
- ( 1 ) 真冬の朝は、布団から出るのが本当につらい。
- ( 2 ) 真冬の寒い日にあえてアイスを食べるのが好きだ。
- ( 3 ) 真冬の1月から2月にかけてが一年で最も寒い。
- ( 4 ) 今日は真冬らしい寒さで、朝は息が真っ白だった。
真冬の会話例
真冬っていつが一番寒いの?
真冬の1月下旬から2月上旬が最も寒いよ。
今朝の気温はどれくらいだった?
氷点下近くまで冷え込んで、まさに真冬の寒さだったよ。
厳冬と真冬の違いまとめ
厳冬と真冬の違いは、寒さの厳しさに重きを置くか、冬の中心となる時期に重きを置くかにあります。
厳冬は特に寒さが厳しいことを強調する場面で多く使われるのに対し、真冬は冬のさなかという時期そのものを指し示します。
寒さの厳しさに重きを置くなら主に「厳冬」、冬の中心時期を表すなら主に「真冬」と区別されます。
厳冬と真冬の読み方
- 厳冬(ひらがな):げんとう
- 厳冬(ローマ字):gentou
- 真冬(ひらがな):まふゆ
- 真冬(ローマ字):mafuyu