【再診】と【再受診】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
再診と再受診の分かりやすい違い
再診と再受診は、どちらも2回目以降の診察を表しますが、継続性と範囲が違います。
再診は同じ病気の2回目以降の診察で、初診で風邪と診断された後、薬をもらいに行ったり、経過を見せに行ったりする時に使います。初診料の次は再診料になります。再受診はもう一度診察を受けるという広い意味で、前とは違う症状で受診する場合や、しばらく期間が空いてからまた受診する場合も含みます。
例えば、来週再診に来てください、症状が再発したので再受診したと使います。
再診とは?
再診とは、同一の病気や症状について、初診に続いて2回目以降に受ける診察のことです。初診で診断がついた後、治療の経過観察、薬の効果確認、検査結果の説明などのために行われます。医療保険では初診料と再診料が区別されており、再診料の方が安く設定されています。
再診は治療の継続性を保つために重要で、医師は前回の診察内容を踏まえて診療を行います。1週間後に再診、薬がなくなったら再診など、医師から指示されることが多いです。予約制の病院では、再診予約を取ることが一般的です。
再診時には、前回からの症状の変化、薬の効果と副作用、新たな症状の有無などを医師に伝えます。慢性疾患では定期的な再診が必要で、症状が安定していても、薬の処方や健康状態の確認のために再診を続けることが大切です。
再診の例文
- ( 1 ) 薬がなくなる前に再診に来てください
- ( 2 ) 再診料は初診より安くなります
- ( 3 ) 2週間後の再診予約を取りました
- ( 4 ) 再診時に検査結果を説明します
- ( 5 ) 定期的な再診で症状をコントロールしています
- ( 6 ) 再診のたびに改善が見られて安心しました
再診の会話例
再受診とは?
再受診とは、一度受診したことがある医療機関を、再び受診することを広く指す言葉です。同じ病気の継続治療だけでなく、完治後に別の症状で受診する場合、しばらく期間が空いてから受診する場合、症状が再発して受診する場合など、様々な状況を含みます。
再受診には、前回と同じ症状での受診(症状の再発)、前回とは異なる症状での受診、定期健診での受診などがあります。数ヶ月以上期間が空いた場合は、カルテの保管期限により初診扱いになることもあります。体調が悪化したら再受診してくださいのように、必要に応じた受診を促す時に使われます。
再受診の判断は患者自身が行うことも多く、症状の変化や心配な点があれば、遠慮なく再受診することが推奨されます。かかりつけ医がいる場合は、気軽に再受診できる関係性を築いておくことが健康管理に役立ちます。
再受診の例文
- ( 1 ) 症状が悪化したので再受診しました
- ( 2 ) 不安があればいつでも再受診してください
- ( 3 ) 半年ぶりに再受診することにしました
- ( 4 ) 再受診したら、別の病気が見つかりました
- ( 5 ) 念のため再受診をお勧めします
- ( 6 ) 体調に変化があったら早めに再受診しましょう
再受診の会話例
再診と再受診の違いまとめ
再診と再受診の最大の違いは、継続性と使用範囲です。再診は同じ病気の継続的な診察を指す医療用語で、再受診はもう一度受診することを表す一般的な表現です。
再診は医療費の区分(初診料・再診料)にも関わる正式な用語で、カルテ上の扱いも明確です。再受診はまた病院に行くという行為全般を指し、前回の受診との関連性は問いません。
使い分けとしては、医師が来週再診にと言えば同じ病気の経過観察、症状があれば再受診をと言えば、必要に応じてまた来てくださいという意味になります。
再診と再受診の読み方
- 再診(ひらがな):さいしん
- 再診(ローマ字):saishinn
- 再受診(ひらがな):さいじゅしん
- 再受診(ローマ字):saijushinn