【見送り】と【送別】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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見送りと送別の分かりやすい違い
見送りと送別の違いは、その場で送り出す行いか、離れていく人との改まった別れかにあります。
見送りは、出かける人や帰る人をその場に残って見守り、送り出す行為です。
送別は、転勤や卒業などで離れる人を、感謝と惜別の気持ちを込めて改まって送り出すことです。
見送りとは?
見送りとは、出発する人や帰る人をその場に残って見守ることです。
玄関先や駅のホーム、空港での見送りのように、日常から旅立ちまで、別れの場面で幅広く用いられます。
見送りは、送る行いだけでなく、送る人そのものも指すという性質を持ちます。
ビジネスでは相手との関係性に応じて、見送る場所を使い分けるのがマナーとされています。
見送りの例文
- ( 1 ) 出張に行く夫を駅まで見送りに行った。
- ( 2 ) 来客を丁寧に玄関まで見送った。
- ( 3 ) 入院する祖母を病院の入り口まで見送りに行った。
- ( 4 ) 子供たちの見送りが、朝の日課になっている。
見送りの会話例
今朝、娘の見送りに駅まで行ってきたよ。
毎日、見送りをしているの?
うん、できる限り見送りをするようにしてる。
短い時間でも、見送りの時間を大切にしたいんだ。
送別とは?
送別とは、転勤や卒業、退職などでその場を離れる人を送り出すことです。
送別会や送別の品、送別の言葉のように、改まった別れの場面で用いられます。
送別は、送別会や送別の辞のように、別れて行く人を送るための会や言葉と結びつきやすいという性質を持ちます。
送別会では、花束や記念品、寄せ書きなどを贈って気持ちを伝えることもあります。
送別の例文
- ( 1 ) 定年退職する部長の送別会を開いた。
- ( 2 ) 海外赴任する同僚を、全員で送別した。
- ( 3 ) 送別の品として、寄せ書きを贈った。
- ( 4 ) 転職する先輩の送別会で感謝を伝えた。
送別の会話例
来月、山田さんの送別会をする予定だよ。
送別会の日程はもう決まった?
再来週の金曜に送別会を予定してるよ。
10年お世話になった人の送別だから、心を込めよう。
見送りと送別の違いまとめ
見送りと送別の違いは、去る人をその場で見守って送り出すことか、遠くへ離れていく人との別れを改まって送ることかにあります。
見送りは出かける人や去る人をその場で送り出すこと全般、送別は転勤や旅立ちなどで離れていく人との改まった別れを表します。
出張へ向かう人を送るなら「見送り」、会を開いたり言葉を贈ったりして離れる人との別れを表すなら「送別」と区別され、転勤する人を駅で送る場面では両方使えます。
見送りと送別の読み方
- 見送り(ひらがな):みおくり
- 見送り(ローマ字):miokuri
- 送別(ひらがな):そうべつ
- 送別(ローマ字):soubetsu