【むやみ】と【やたら】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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むやみとやたらの分かりやすい違い
むやみとやたらの違いは、考えのなさに重点を置くか、理由やけじめのなさに重点を置くかにあります。
むやみは、深く考えずに行う様子や、程度が度を越している様子を表す言葉です。
やたらは、理由やけじめもなく、数や程度が度を越している様子を表す言葉です。
むやみとは?
むやみとは、あとさきを考えずに物事をすることや、程度が度を越している様子のことです。
考えなしに触る、理由なく怒るなど、慎重さの欠如を指摘する場面で用いられます。
むやみという表現は、善悪やあとさきを考えない点に重点があるという性質を持ちます。
子供への注意や大人への忠告など、しつけや教育の場面でもよく使われる言葉です。
むやみの例文
- ( 1 ) 些細なことで、むやみに怒るのはよくない。
- ( 2 ) むやみに心配する必要はない。
- ( 3 ) むやみに約束をしてはいけない。
- ( 4 ) むやみに個人情報を教えるな。
むやみの会話例
むやみに触っちゃダメだよ。
分かった。むやみに触らない。
むやみに触ると、壊れることもあるからね。
そうだね、むやみに触るのは良くない。
やたらとは?
やたらとは、根拠や節度がなく、程度が並はずれて度を越していることです。
異常に多い、頻繁すぎるなど、過剰さを強調する口語的な場面で用いられます。
やたらという表現は、バランスの悪さや適度さの欠如を指摘するという性質を持ちます。
カジュアルな会話でよく使われ、親しみやすい表現として定着しています。
やたらの例文
- ( 1 ) 最近やたら忙しい。
- ( 2 ) やたら質問が多い人だ。
- ( 3 ) 週末になると、この店はやたら混んでいる。
- ( 4 ) このレストランは、やたら値段が高い。
やたらの会話例
最近やたら暑いよね。
本当!やたら暑いよね。
あの人、やたら話が長い。
やたら長くて疲れるよね。
むやみとやたらの違いまとめ
むやみとやたらの違いは、あとさきを考えない点に重点を置くか、理由やけじめのなさに重点を置くかにあります。
どちらも程度が甚だしい様子に使えますが、考えなしの行動を戒める時はむやみ、けじめなく繰り返される状態を言う時はやたらがよく合います。
あとさきを考えない点を強めるなら「むやみ」、理由やけじめのなさを強めるなら「やたら」と区別されます。
むやみとやたらの読み方
- むやみ(ひらがな):むやみ
- むやみ(ローマ字):muyami
- やたら(ひらがな):やたら
- やたら(ローマ字):yatara