【もちろん】と【当たり前】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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もちろんと当たり前の分かりやすい違い
もちろんと当たり前の違いは、言うまでもないと強く肯定することを表すか、疑う余地のない常識を表すかにあります。
もちろんは、相手への返事や自分の話の中で、言うまでもなくそうだと強く肯定する時に使われます。
当たり前は、誰もが当然と思うこと、疑う余地のないことを表す時に使われます。
もちろんとは?
もちろんとは、言うまでもなく当然だということです。
誘いへの返事や依頼への快諾など、日常のあらゆる会話の場面で幅広く用いられます。
言うまでもないほどはっきりしていると、強く肯定するという性質を持ちます。
もちろんは、「酒はもちろん、タバコもいけない」のように、前の事柄は言うまでもないとして後に続ける使い方もします。
もちろんの例文
- ( 1 ) 明日も来てくれるかと聞かれて、もちろんだよと答えた。
- ( 2 ) 急な頼みにも「もちろんです」と快く応じた。
- ( 3 ) この件は「もちろん承知しています」と伝えた。
- ( 4 ) 困った時はもちろん力になるよと約束した。
もちろんの会話例
急だけど、明日も手伝ってもらえる?
もちろん!何を手伝えばいいかな。
本当に助かるよ、ありがとう。
もちろん、いつでも遠慮なく頼ってね。
当たり前とは?
当たり前とは、誰もが当然と認め疑問の余地がない事柄だということです。
礼儀やルール、基本的な習慣など社会の常識を語る幅広い場面で用いられます。
社会や集団の中で広く共有された事実や常識を指すという性質を持ちます。
当たり前は、その基準が時代や文化によって変わり、かつての常識が今は通用しないこともあります。
当たり前の例文
- ( 1 ) 困っている人に手を差し伸べるのは当たり前だ。
- ( 2 ) 約束の時間を守るのは当たり前のマナーだ。
- ( 3 ) 健康管理を自分でするのは当たり前だと考えている。
- ( 4 ) 当たり前のことを続けるのが実は一番難しい。
当たり前の会話例
遅刻しちゃダメだよ、分かってる?
そんなの当たり前でしょ、分かってるよ。
ごめん、大事なことだから念のため確認したかったんだ。
うん、ありがとう。当たり前のことだけど、しっかり守るよ。
もちろんと当たり前の違いまとめ
もちろんと当たり前の違いは、言うまでもないと添える言葉か、当然の事柄そのものを表す言葉かにあります。
もちろんは言うまでもなく当然だという肯定を表すのに対し、当たり前は誰もが認める常識を表します。
言うまでもないと添えるなら「もちろん」、当然の事柄そのものを述べるなら「当たり前」と区別されます。
もちろんと当たり前の読み方
- もちろん(ひらがな):もちろん
- もちろん(ローマ字):mochiron
- 当たり前(ひらがな):あたりまえ
- 当たり前(ローマ字):atarimae