【負傷者】と【けが人】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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負傷者とけが人の分かりやすい違い
負傷者とけが人の違いは、意味ではなく、公式な場面で使う堅い言葉か、日常会話で使うやわらかい言葉かにあります。
負傷者は新聞やニュース、警察や消防の発表など、公式な場面で使われる堅い言葉です。
けが人は日常会話や身近な場面で使われる、やわらかく親しみやすい言葉です。
負傷者とは?
負傷者とは、事故、災害、事件などによってけがをした人を指す、公式的で堅い表現のことです。
新聞やニュース、警察や消防の発表、事故報告書など、公的な文書や報道の場面で用いられます。
「負傷者数」「負傷者が出る」のように、人数や被害を伝える言葉と組み合わせて使われるという性質を持ちます。
家族や友人との日常会話で使うと堅苦しく感じられるのが特徴です。
負傷者の例文
- ( 1 ) 交通事故が起きて、5名の負傷者が搬送された。
- ( 2 ) 地震による負傷者は、今のところ確認されていない。
- ( 3 ) 負傷者の救助活動が、現在も続いている。
- ( 4 ) 事故現場から負傷者が、次々と運び出された。
負傷者の会話例
大きな事故があったみたいで、ニュースでは負傷者が出たと言っていたよ。
本当?何人くらい負傷者が出たのかな。
10人以上って聞いたよ。大変な事故だったみたい。
そうなんだ。負傷者の人数は正式に発表されるのかな。
けが人とは?
けが人とは、けがをした人を指す、日常的で親しみやすい表現のことです。
家族や友人との会話、学校や職場での連絡、地域のお知らせなど、身近な場面で用いられます。
子供から大人まで誰でも理解しやすい、身近な言葉という性質を持ちます。
「けが人はいませんか」のように、けがをした人がいるかをその場で確かめるときにも使われます。
けが人の例文
- ( 1 ) 運動会の競技中に、けが人が出てしまった。
- ( 2 ) 試合でけが人が出たので、救護班を呼んだ。
- ( 3 ) 遠足でけが人が出ないよう、気をつけて歩いた。
- ( 4 ) 工事現場で作業中にけが人が出たと報告があった。
けが人の会話例
サッカーの試合でけが人が出たって聞いたけど。
うん、1人けが人が出て、今は保健室で手当てを受けているよ。
そのけが人はもう大丈夫なのかな?
軽いけがだったみたいで、もう元気だって。
負傷者とけが人の違いまとめ
負傷者とけが人の違いは、言葉の堅さと使う場面にあります。
負傷者は公式・報道用語として堅い印象を与えるのに対し、けが人は日常用語として親しみやすい印象を与えます。
「公式発表で人数を伝える」なら負傷者、「日常会話で使う」ならけが人と区別され、事故や災害でけがをした人がいるかを伝える場面では両方使えます。
負傷者とけが人の読み方
- 負傷者(ひらがな):ふしょうしゃ
- 負傷者(ローマ字):fushousha
- けが人(ひらがな):けがにん
- けが人(ローマ字):keganin