【ちらほら】と【ぽつぽつ】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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ちらほらとぽつぽつの分かりやすい違い
ちらほらとぽつぽつの違いは、まばらにある様子のほかに、たまに起こる様子を表すか、雨の降り始めを表すかにあります。
ちらほらは桜が咲くように、あちこちに少しずつ散らばって見える様子を表し、ときどき起こる様子にも使います。
ぽつぽつは家が点々と建つように、あちこちに少しずつある様子を表し、雨粒が落ち始める様子にも使います。
ちらほらとは?
ちらほらとは、全体の中にまばらに少しずつ散らばって存在する様子を表すことです。
桜の開花や人の集まり、白髪など、少量のものがあちこちに分散した状態に用いられます。
咲き始めの花のように、全体のうち一部だけがまばらに現れている様子を示すという性質を持ちます。
少しずつまばらにある様子のほか、ときどき起こる様子を表すこともあります。
ちらほらの例文
- ( 1 ) 桜の花がちらほら咲き始めて、春の訪れを感じる。
- ( 2 ) 会場にはちらほらお客さんが集まってきた。
- ( 3 ) 白髪がちらほら混じるようになってきた。
- ( 4 ) 夜空に星がちらほらと輝いている。
ちらほらの会話例
最近、白髪がちらほら出てきたんだよね。
私も!ちらほらくらいなら、まだ染めなくても大丈夫かもね。
桜の開花、ちらほら始まったって聞いたけど本当?
うん、公園で見たよ。まだちらほらだけど、今週末には見頃になりそう。
ぽつぽつとは?
ぽつぽつとは、一つ一つが独立して間隔をあけて点々と現れる様子を表すことです。
雨粒や星、発疹、建物など、個別の存在がはっきり認識できるものに用いられます。
雨の降り始めや途切れがちな話しぶりなど、物事が少しずつ進む様子を示すという性質を持ちます。
お客さんが少しずつ来店するなど、まだ本格的ではないが確実に進む様子も表します。
ぽつぽつの例文
- ( 1 ) 空からぽつぽつと雨が降り始めた。
- ( 2 ) 観客がぽつぽつと帰り始めている。
- ( 3 ) 田舎道にぽつぽつと民家が建っている。
- ( 4 ) 注文がぽつぽつと入るようになった。
ぽつぽつの会話例
雨がぽつぽつ降ってきたけど、傘いる?
まだぽつぽつだから大丈夫かも。でも念のため持って行く?
お店にお客さんがぽつぽつしか来ないんだけど。
ぽつぽつでも確実に来てくれてるなら、口コミで広がるのを待とう。
ちらほらとぽつぽつの違いまとめ
ちらほらとぽつぽつの違いは、散らばってある様子のほかに表せる意味にあります。
ちらほらもぽつぽつもあちこちに少しずつある様子を表しますが、ちらほらはたまにある様子にも、ぽつぽつは雨の降り始めにも使います。
人や家があちこちに少しずつある様子はどちらでも表せ、たまにある様子なら「ちらほら」、雨が降り始める様子なら「ぽつぽつ」と区別されます。
ちらほらとぽつぽつの読み方
- ちらほら(ひらがな):ちらほら
- ちらほら(ローマ字):chirahora
- ぽつぽつ(ひらがな):ぽつぽつ
- ぽつぽつ(ローマ字):potsupotsu