【どんより】と【うっすら】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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どんよりとうっすらの分かりやすい違い
どんよりとうっすらの違いは、表す状態の重さと濃さにあります。
どんよりは空を覆う厚い雲による暗く重苦しい様子や、沈んだ気分を表す言葉です。
うっすらは薄く淡い状態や、かすかに見えたり感じたりする様子を表す言葉です。
どんよりとは?
どんよりとは、厚い雲が空を覆い暗く重苦しい様子や、気分が沈んで活気がない状態を表すことです。
どんよりした空や表情、雰囲気など、天候から心理状態まで幅広い場面で用いられます。
月曜の職場や梅雨の空など、重く沈んだ状態を表すという性質を持ちます。
目がどんよりするなど、疲労や体調不良を表す場合もあります。
どんよりの例文
- ( 1 ) 今日は朝からどんよりした空で、気分も沈みがちだ。
- ( 2 ) 会議室の雰囲気がどんよりしていて、発言しづらかった。
- ( 3 ) 彼の表情がどんよりしているけど、何かあったのかな。
- ( 4 ) 疲れて目がどんよりしているから、早く寝よう。
どんよりの会話例
今日は空がどんよりしてるね。雨が降りそう?
厚い雲に覆われてどんより重い感じだね。傘があると安心かも。
会議室の空気もどんより沈んでる気がする。
月曜の朝はどんより気分になりやすいよね。
うっすらとは?
うっすらとは、薄くかすかな状態や、わずかに認識できる程度の淡い様子を表すことです。
うっすら見える、うっすら積もる、うっすら記憶にあるなど視覚から記憶まで幅広く用いられます。
濃さや明るさなどの程度がわずかで、かすかに感じ取れる様子を示すという性質を持ちます。
雪化粧や笑みなど、ほのかな様子を表す場面でも使われる言葉です。
うっすらの例文
- ( 1 ) 彼女の頬にうっすらと赤みが差していた。
- ( 2 ) その話、うっすら聞いたことがある気がする。
- ( 3 ) 東の空がうっすらと明るくなってきた。
- ( 4 ) 朝起きたら、うっすら汗をかいていた。
うっすらの会話例
記憶にうっすらあるけど、はっきりしないんだ。
うっすらでも覚えていれば、少しずつ思い出せるよ。
庭にうっすら雪が積もってる、今年初めてだね。
うっすらでも、庭が白くなると冬が来たって感じがするね。
どんよりとうっすらの違いまとめ
どんよりとうっすらの違いは、印象の重さと濃さにあります。
どんよりは主に否定的な文脈で使われ、うっすらは中立的な文脈でも使われます。
重く暗い印象を伝えたいなら「どんより」、薄く淡い印象を伝えたいなら「うっすら」と区別されます。
どんよりとうっすらの読み方
- どんより(ひらがな):どんより
- どんより(ローマ字):don'yori
- うっすら(ひらがな):うっすら
- うっすら(ローマ字):ussura