【勉強】と【学習】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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勉強と学習の分かりやすい違い
勉強と学習の違いは、「受動的・知識習得中心か」と「能動的・身につけた知識や経験を自らの行動変化にまで及ぼすか」という点にあります。
勉強は知識や技能を頭に入れるために努力する活動全般のことです。
学習は体験や練習を通して新しい知識・能力を獲得し、行動や理解の質を高めていくことです。
勉強とは?
勉強とは、学問や知識、技術などを身につけるために努力して励むことです。
学校のテスト前や資格試験の準備をする場面などで用いられます。
教科書を読むことや問題を解くといった具体的な学習行動をもとに処理が行われ、努力や我慢が必要になることが多いという性質を持ちます。
勉強の例文
- ( 1 ) 期末テストに向けて毎日遅くまで勉強を続けた。
- ( 2 ) 苦手な数学の解き方を覚えるために勉強する。
- ( 3 ) 将来の夢を叶えるために必要な知識を勉強している。
- ( 4 ) 毎日少しずつ勉強する習慣を身につける。
勉強の会話例
明日までに漢字の宿題を終わらせるために勉強しないといけない。
それなら集中できるように部屋を片付けてから始めよう。
苦手な漢字が多くてなかなか覚えられないんだよね。
何度も書いて練習すればきっと覚えられるよ。
学習とは?
学習とは、経験や練習を通して知識や技能を深め、行動や思考をより良い方向へ変えることです。
新しいツールや技術を身につけたり、失敗から学びを得て次の活動に活かしたりする場面で用いられます。
実体験や復習をもとに知識が定着する処理が行われ、一過性のものではなく持続的な成長につながるという性質を持ちます。
学習の例文
- ( 1 ) 失敗した原因を分析することが次の成功に向けた学習になる。
- ( 2 ) 自分の成長に合わせて適切な学習プランを組み立てる。
- ( 3 ) 新しいプログラミング言語の学習を進めている。
- ( 4 ) 動物も危険を避けるために日々の体験から学習する。
学習の会話例
今日の授業で習った解き方を復習したら問題がスムーズに解けるようになったよ。
繰り返し練習して知識がしっかり身についた証拠だね。
失敗したところを読み直すと自分の苦手なところがよくわかるよ。
間違いの原因を確かめるのも大切な学習のプロセスだね。
勉強と学習の違いまとめ
勉強と学習の違いは、取り組む目的と行動の変化にあります。
勉強は知識を覚えるための努力や作業であるのに対し、学習は得た知識や経験を自分の力として定着させ行動を変えるプロセスです。
試験や暗記などの知識習得が目的の場合は「勉強」、経験を通して身につけた能力を実践で活用する場合は「学習」と区別されます。
勉強と学習の読み方
- 勉強(ひらがな):べんきょう
- 勉強(ローマ字):benkyou
- 学習(ひらがな):がくしゅう
- 学習(ローマ字):gakushuu