【甘い】と【甘ったるい】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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甘いと甘ったるいの分かりやすい違い
甘いと甘ったるいの違いは、「甘さをそのまま表す」と「しつこくて不快な甘さを表す」にあります。
甘いは砂糖や蜜のような味を広く表し、褒め言葉としても使える言葉です。
甘ったるいは甘さが強すぎて、くどさや重たさを感じるときに使う、やや否定的な言葉です。
甘いとは?
甘いとは、砂糖や蜜、果物などに感じるような味のことです。
料理や菓子の味を伝える場面から、考えが甘いのように比喩として使う場面まで幅広く用いられます。
程度が強くても弱くても使えて、評価の良しあしを問わないという性質を持ちます。
ただし、比喩では見通しや態度が厳しくないという否定的な意味になる場合があります。
甘いの例文
- ( 1 ) この桃は驚くほど甘いので、皮ごと食べたくなる。
- ( 2 ) 果物は熟すほど糖分が増えて、甘い味になる。
- ( 3 ) 甘い物が苦手な父には、塩気のある菓子を贈った。
- ( 4 ) 甘い見通しで始めると、あとで予定が崩れやすい。
甘いの会話例
このいちご、すごく甘いよ。食べてみて。
本当だ、酸味が少なくて食べやすいね。
甘いのが好きなら、あっちの品種もおすすめだよ。
それも買ってみる。デザートにちょうどいいね。
甘ったるいとは?
甘ったるいとは、甘さが度を越して、口や気持ちにまとわりつくように感じられる味のことです。
ケーキや飲み物の味を評する場面のほか、声や話し方が媚びるように聞こえる場面でも用いられます。
甘さに対する不快感やくどさを含み、褒め言葉には向かないという性質を持ちます。
甘さの感じ方には個人差があるため、同じ味でも人によって使うかどうかが分かれる場合があります。
甘ったるいの例文
- ( 1 ) このココアは甘ったるいので、半分も飲めなかった。
- ( 2 ) 砂糖を入れすぎると、甘ったるい味になってしまう。
- ( 3 ) 甘ったるい香りの香水は、狭い部屋では少しきつい。
- ( 4 ) 後味が甘ったるいと感じるかどうかは、人によって違う。
甘ったるいの会話例
このラテ、少し甘ったるい感じがするんだよね。
シロップを入れすぎたのかもね。作り直してもらう?
いや、飲めないほどじゃないよ。ただ重たいんだ。
じゃあ次はシロップ少なめで頼もうか。
甘いと甘ったるいの違いまとめ
甘いと甘ったるいの違いは、甘さをそのまま表すか、強すぎる甘さへの不快感まで含めるかにあります。
甘いは好ましい甘さにも使える中立的な語であるのに対し、甘ったるいはくどさを伴う否定的な語です。
甘さをそのまま伝えたいなら「甘い」、しつこくて重たい甘さなら「甘ったるい」と区別されます。
甘いと甘ったるいの読み方
- 甘い(ひらがな):あまい
- 甘い(ローマ字):amai
- 甘ったるい(ひらがな):あまったるい
- 甘ったるい(ローマ字):amattarui