【あとで】と【後ほど】の違いとは?意味・使い方・例文をわかりやすく解説
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あとでと後ほどの分かりやすい違い
あとでと後ほどの違いは、「くだけた言い方」と「改まった言い方」にあります。
あとでは家族や友人などの間で、気軽に将来の一時点を指すときに使われます。
後ほどは目上の相手や改まった場で、丁寧に将来の一時点を指すときに使われます。
あとでとは?
あとでとは、今よりも少し先の時点や、これから先の予定を指すくだけた言葉のことです。
家族や友人など親しい間柄で、少し先の予定を伝えるときに用いられます。
話し言葉として日常会話で使われる、くだけた表現という性質を持ちます。
改まった文章や、目上の人との会話などあらたまった場面では避けられる傾向があります。
あとでの例文
- ( 1 ) あとで連絡するから、先に食事を始めていて。
- ( 2 ) あとで片付けようと思って、そのままにした。
- ( 3 ) あとでまとめて返信するつもりで、メールを保留にした。
- ( 4 ) 友人との約束では、あとでという言い方で十分伝わる。
あとでの会話例
あとで映画を観に行かない?
いいね、あとで連絡するよ。
何時ごろがいいか、決めておこうか。
じゃあ、夕方六時に駅前で待ち合わせよう。
後ほどとは?
後ほどとは、今よりも少し先の時点や、これから先の予定を指す改まった言葉のことです。
目上の相手や改まった場で、少し先の予定を丁寧に伝えるときに用いられます。
話し言葉でも書き言葉でも使われる、丁寧な表現という性質を持ちます。
ビジネスの場面や案内放送、目上の人との会話など、改まった文脈で幅広く使われます。
後ほどの例文
- ( 1 ) 後ほど詳しい資料を送ると、担当者が約束した。
- ( 2 ) 後ほど回答するとお約束し、会議を終えた。
- ( 3 ) 担当者には後ほど改めて連絡すると伝えた。
- ( 4 ) 改まった場面では、後ほどという言い方が好まれる。
後ほどの会話例
後ほど詳しい資料をお送りします。
承知しました。何時ごろになりますか。
会議が終わり次第、こちらからご連絡します。
承知しました。お待ちしております。
あとでと後ほどの違いまとめ
あとでと後ほどの違いは、予定を伝える際の丁寧さの度合いにあります。
あとでは親しい間柄で気軽に使われるのに対し、後ほどは目上の相手や改まった場で丁寧に使われます。
親しい間柄なら「あとで」、目上の相手や改まった場では「後ほど」と区別されます。
あとでと後ほどの読み方
- あとで(ひらがな):あとで
- あとで(ローマ字):atode
- 後ほど(ひらがな):のちほど
- 後ほど(ローマ字):nochihodo