【期首】と【期末】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
※本記事には広告・プロモーションが含まれています。
期首と期末の分かりやすい違い
期首と期末の違いは、「会計期間が始まる日か」「会計期間が終わる日か」にあります。
期首は、事業年度や会計期間が始まる最初の日のことです。
期末は、事業年度や会計期間が終わる最後の日のことです。
期首とは?
期首とは、ある期間の初め、特に会計期間が始まる最初の日やその時点を指す言葉のことです。
4月1日を期首とする企業のように、新たな事業計画がスタートする場面で用いられます。
前期末の財務状態を引き継ぐという性質を持ちます。
売上目標や利益計画など、経営の指針が設定される起点です。
期首の例文
- ( 1 ) 期首に、新たな事業計画を立てた。
- ( 2 ) 期首の残高を、前期末と一致させた。
- ( 3 ) 期首の売上目標を、部署ごとに設定した。
- ( 4 ) 期首から、新会計基準を適用した。
期首の会話例
期首は、いつのことなんですか。
会計期間が始まる最初の日です。
何が行われるんですか。
事業計画や予算の策定が行われます。
期末とは?
期末とは、ある期間の終わり、特に会計期間が終了する最後の日やその時点を指す言葉のことです。
3月31日を期末とする企業のように、決算書が作成される場面で用いられます。
棚卸資産の実地棚卸など、決算整理業務が集中するという性質を持ちます。
期末配当の基準日でもあり、その期の事業の内容は後に株主総会で報告されます。
期末の例文
- ( 1 ) 期末に、決算整理業務を行った。
- ( 2 ) 期末の棚卸資産を実地確認した。
- ( 3 ) 期末配当の基準日を確認した。
- ( 4 ) 期末の決算書を、丁寧に作成した。
期末の会話例
期末は、忙しいイメージがあります。
はい、決算整理業務が集中します。
どんな作業があるんですか。
棚卸しや減価償却費の計上などです。
期首と期末の違いまとめ
期首と期末の違いは、「会計期間が始まる日か」「会計期間が終わる日か」にあります。
期首は新たな計画のスタートであるのに対し、期末はその期の成果をまとめる区切りです。
「会計期間の開始日」なら期首、「会計期間の終了日」なら期末と区別されます。
期首と期末の読み方
- 期首(ひらがな):きしゅ
- 期首(ローマ字):kishu
- 期末(ひらがな):きまつ
- 期末(ローマ字):kimatsu