【担当】と【主任】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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担当と主任の分かりやすい違い
担当と主任の違いは、「業務の受け持ち」か「組織上の役職」かにあります。
担当は特定の業務や役割を受け持つことを指し、役職の高さにかかわらず使われる呼び方です。
主任は多くの会社で使われる正式な役職の一つで、係長の下、一般社員より上に位置づけられます。
担当とは?
担当とは、特定の業務や役割を受け持つこと、またはそれを受け持っている人のことです。
「営業担当」「経理担当」のように、役職の上下にかかわらず誰が何を受け持っているかを示す際に用いられます。
新入社員であっても部長であっても業務を受け持てば担当者と呼ばれる、役職の高さを表さない言葉という性質を持ちます。
名刺や社内資料で職務範囲を示す際にも使われ、取引先には「ご担当者様」と呼びかけます。
担当の例文
- ( 1 ) この案件の担当は、私が正式に引き継いだ。
- ( 2 ) 今年から新人研修の担当を任されている。
- ( 3 ) 担当者不在のため、後日改めて連絡することにした。
- ( 4 ) 担当が変わったので、改めて挨拶に伺った。
担当の会話例
この件の担当者を教えてもらえますか。
その案件の担当は私なので、遠慮なく聞いてください。
担当って、役職とは違うものなんですか。
はい、担当は業務を受け持つ人を指すので、新人でも部長でも担当者になれます。
主任とは?
主任とは、多くの会社で用いられる正式な役職・肩書きの一つのことです。
係長の下、一般社員より上に位置づけられ、特定の業務やチームをまとめる監督的な立場として用いられます。
主任という役職に管理職としての権限を持たせるかどうかは会社によって異なるという性質を持ちます。
後輩からの相談を受ける機会が増え、指導役としての側面が強くなる肩書きです。
主任の例文
- ( 1 ) 入社5年目にして、ついに主任へ昇格した。
- ( 2 ) 主任として、後輩の指導も任されている。
- ( 3 ) 現場の主任に、作業の進め方を確認した。
- ( 4 ) 彼女は社内最年少で、主任に抜てきされた。
主任の会話例
来月から主任になるそうですね。
はい、係長の下のポジションで、後輩の指導も任されるようになります。
主任って、どの会社でも同じような立場なんですか。
いえ、会社によって権限や位置づけはけっこう違うようです。
担当と主任の違いまとめ
担当と主任の違いは、業務の受け持ちを示す言葉か組織上の役職かにあります。
担当は役職の高さにかかわらず誰でも担当者になれるのに対し、主任は係長の下に位置づけられる役職で、権限や位置づけは会社によって異なります。
「業務の受け持ちを示す担当」と「正式な役職である主任」と区別されます。
担当と主任の読み方
- 担当(ひらがな):たんとう
- 担当(ローマ字):tantou
- 主任(ひらがな):しゅにん
- 主任(ローマ字):shunin