【ドライコンテナ】と【リーファーコンテナ】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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ドライコンテナとリーファーコンテナの分かりやすい違い
ドライコンテナとリーファーコンテナの違いは、「温度管理設備の有無」と「対象となる貨物の種類」にあります。
ドライコンテナは、温度管理を必要としない一般的な貨物を常温のまま運びます。
リーファーコンテナは、冷凍機を内蔵し、庫内の温度を一定に保ちながら貨物を運びます。
ドライコンテナとは?
ドライコンテナとは、温度管理の設備を持たない、最も一般的な標準タイプの海上コンテナのことです。
工業製品や日用品、衣料品、書籍など常温での輸送で問題のない幅広い貨物に用いられます。
特別な機能を持たないぶん庫内の空間を貨物の積載にそのまま活用できるという性質を持ちます。
海上コンテナ輸送の中でもっとも数が多いタイプとされています。
ドライコンテナの例文
- ( 1 ) 衣料品を輸出する際は、通常のドライコンテナで十分だった。
- ( 2 ) ドライコンテナには、温度管理の設備が付いていない。
- ( 3 ) 書籍のような貨物は、ドライコンテナでの輸送が一般的だ。
- ( 4 ) 庫内をすべて貨物に使えるのが、ドライコンテナの利点だ。
ドライコンテナの会話例
今回の日用品、どのコンテナで送りましょうか。
常温で問題ないものだから、ドライコンテナでいいよ。
特別な設備は要らないんですね。
うん、庫内をそのまま貨物に使えるから、積載効率もいいんだ。
リーファーコンテナとは?
リーファーコンテナとは、冷凍機を内蔵し、庫内の温度を一定の範囲に保ちながら貨物を運べる特殊なコンテナのことです。
生鮮食品や冷凍食品、医薬品といった温度変化で品質が損なわれる貨物の輸送に用いられます。
断熱材で覆われた構造で、貨物の種類に応じて温度を調整できるという性質を持ちます。
輸送中も電源を確保して温度を管理し続ける必要があり、設定を誤ると品質が損なわれるおそれがあります。
リーファーコンテナの例文
- ( 1 ) 冷凍食品を運ぶため、リーファーコンテナを手配した。
- ( 2 ) リーファーコンテナは、輸送中も電源を確保する必要がある。
- ( 3 ) リーファーコンテナの設定温度を、貨物に合わせて調整した。
- ( 4 ) リーファーコンテナは、冷凍機の分だけ庫内がやや狭くなる。
リーファーコンテナの会話例
今度の冷凍食品、普通のコンテナで大丈夫ですか。
いや、それだとリーファーコンテナを使う必要があるよ。
冷凍機が付いているコンテナですよね。
そう、庫内の温度を一定に保ちながら運べるんだ。
ドライコンテナとリーファーコンテナの違いまとめ
ドライコンテナとリーファーコンテナの違いは、対象とする貨物にあります。
ドライコンテナは常温で問題のない幅広い貨物に使われるのに対し、リーファーコンテナは温度管理が必要な貨物に使われます。
常温の貨物なら「ドライコンテナ」、温度管理が必要な貨物なら「リーファーコンテナ」と区別されます。
ドライコンテナとリーファーコンテナの読み方
- ドライコンテナ(ひらがな):どらいこんてな
- ドライコンテナ(ローマ字):doraikontena
- リーファーコンテナ(ひらがな):りーふぁーこんてな
- リーファーコンテナ(ローマ字):riifaakontena