【しみじみ】と【つくづく】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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しみじみとつくづくの分かりやすい違い
しみじみとつくづくの違いは、深く感じる時の心の動き方にあります。
しみじみは、心の奥深くに染み入るような静かで情緒的な感動を表します。
つくづくは、経験などを通して身にしみて感じる強い実感を表します。
しみじみとは?
しみじみとは、心の奥深くに染み入るように感じることです。
美しい景色を見た時や人の優しさに触れた時など、静かな感動を表す場面で用いられます。
派手ではないが深い感動を表すという性質を持ちます。
「しみじみと語り合う」のように、打ちとけて静かな様子を表すこともある言葉です。
しみじみの例文
- ( 1 ) 故郷の景色をしみじみと眺めた。
- ( 2 ) 古い写真を見て、しみじみと昔を懐かしんだ。
- ( 3 ) 別れの時、しみじみとした気持ちになった。
- ( 4 ) 人の優しさをしみじみと感じた。
しみじみの会話例
故郷っていいね、しみじみするよ。
年を重ねると、しみじみ感じるよね。
この歌を聴くと、しみじみする。
思い出が蘇って、しみじみするね。
つくづくとは?
つくづくとは、物事をじっくり考えたり念入りに見たりするさまや、心から深く感じるさまのことです。
失敗から学んだ時や人の本質を理解した時など、強い確信を伴う場面で用いられます。
経験を通じて得た深い理解や納得感を表すという性質を持ちます。
反省や自己認識の場面でよく使われ、「つくづく嫌になる」のように心から感じる気持ちを表す言葉です。
つくづくの例文
- ( 1 ) 健康の大切さをつくづく実感した。
- ( 2 ) 自分の未熟さをつくづく思い知った。
- ( 3 ) 人間関係の難しさをつくづく感じる。
- ( 4 ) 勉強の必要性をつくづく痛感した。
つくづくの会話例
健康って大事だね、つくづく思う。
病気して初めて、つくづく実感した。
つくづく自分は恵まれてると思う。
失敗して、つくづく勉強不足を感じた。
しみじみとつくづくの違いまとめ
しみじみとつくづくの違いは、深く感じる時の心の働き方にあります。
しみじみは静かに心へ染み入る情緒的な感動を、つくづくは身にしみて感じる強い実感を表す言葉です。
心から思う意味では重なりつつ、静かな感動を表すなら「しみじみ」、確信を伴う実感を表すなら「つくづく」と区別されます。
しみじみとつくづくの読み方
- しみじみ(ひらがな):しみじみ
- しみじみ(ローマ字):shimijimi
- つくづく(ひらがな):つくづく
- つくづく(ローマ字):tsukuzuku