【くどくど】と【ねちねち】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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くどくどとねちねちの分かりやすい違い
くどくどとねちねちの違いは、話の長さと繰り返しを表すか、話し方や態度のしつこさ、さっぱりしなさを表すかにあります。
くどくどは、同じ内容を何度も繰り返して長々と話す様子を表します。
ねちねちは、嫌味や愚痴などをしつこく言い続け、いつまでもさっぱりしない様子を表します。
くどくどとは?
くどくどとは、同じ内容を必要以上に繰り返し、話が長くなる様子を表す擬態語のことです。
上司の説教のように、同じことをしつこく繰り返して長々と話す場面で用いられます。
話し手の悪意の有無にかかわらず使われるという性質を持ちます。
くどくどと話す、くどくどと説明するなど、話す動作を表す言葉と組み合わせて使われます。
くどくどの例文
- ( 1 ) くどくどと、同じ話を繰り返した。
- ( 2 ) くどくど説教されて、うんざりした。
- ( 3 ) くどくどと、同じ手順を説明した。
- ( 4 ) くどくど注意する癖を直した。
くどくどの会話例
課長の話、長かったですね。
ええ、同じことをくどくどと何度も言っていましたね。
悪気はなかったんでしょうか。
はい、きっと丁寧に伝えようとしていたんだと思います。
ねちねちとは?
ねちねちとは、粘着質でしつこく、嫌味や批判を繰り返す様子を表す擬態語のことです。
過去の失敗を繰り返し持ち出す場面のように、相手を追い詰める場合に用いられます。
話し方や態度がくどく、いつまでもさっぱりしないという性質を持ちます。
職場などで続くと、人間関係を悪くする原因にもなります。
ねちねちの例文
- ( 1 ) ねちねちと、過去の失敗を責められた。
- ( 2 ) ねちねちした態度に、疲れ果てた。
- ( 3 ) ねちねちと、嫌味を言われた。
- ( 4 ) ねちねちした小言に、悩んでいた。
ねちねちの会話例
先輩に、先月の失敗をまたねちねち言われてしまいました。
それはつらいですね。嫌味まで言われたんですか。
はい、何度も批判されて、気が重いです。
そんな状態が続くと、職場の人間関係にも響きますよね。
くどくどとねちねちの違いまとめ
くどくどとねちねちの違いは、「同じ内容を繰り返し長々と話す様子を表すか」「くどくてさっぱりしない、粘りつくような態度を表すか」にあります。
くどくどはしつこく繰り返す長い話し方であるのに対し、ねちねちは話し方や性格がくどく、あっさりしない様子です。
「長すぎる繰り返しの説明」ならくどくど、「さっぱりせず粘りつくような態度」ならねちねちと区別され、小言や愚痴をしつこく言う場面では両方使えます。
くどくどとねちねちの読み方
- くどくど(ひらがな):くどくど
- くどくど(ローマ字):kudokudo
- ねちねち(ひらがな):ねちねち
- ねちねち(ローマ字):nechinechi