【みんな】と【全員】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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みんなと全員の分かりやすい違い
みんなと全員の違いは、言葉の親しみやすさと、範囲の厳密性にあります。
みんなは、その場にいる人たちや話題の人たち全体を指す、親しみやすい表現です。
全員は、一人の例外もなく、そこにいる人すべてを指す表現です。
みんなとは?
みんなとは、家族や友達、同僚など、その場や話題の集団にいる人すべてを指す、親しみやすい言葉のことです。
日常の会話を中心に、幅広い場面で用いられます。
親しみやすい話し言葉で、人だけでなく物についても全部を表すことがあるという性質を持ちます。
ただし、正式な場面では全員や全社員など、より具体的な表現が使われることもあります。
みんなの例文
- ( 1 ) 今日はみんなで一緒に頑張ろうと約束した。
- ( 2 ) 落ち込んでいた時、みんなが心配してくれた。
- ( 3 ) この件については、みんなの意見を聞きたい。
- ( 4 ) 久しぶりにみんなで食事に行くことになった。
みんなの会話例
今日の集まりって、みんな来れそうかな?
うん、だいたいみんな来れるって言ってたよ。
じゃあ、今日はみんなで何して過ごそうか。
みんなで話し合って、その場で決めようよ。
全員とは?
全員とは、一人も例外なく、その集団に属するすべての人のことです。
ビジネスや学校、公的機関などの場面から日常の会話まで、一人残らずであることを示す際に用いられます。
全員必須、全員対象のように、例外を設けない言い方にも使われるという性質を持ちます。
文書や公式発表では、みんなよりも全員という表現が選ばれる傾向があります。
全員の例文
- ( 1 ) 明日の会議は全員参加でお願いすることになった。
- ( 2 ) この計画を進めるには全員の同意が必要になる。
- ( 3 ) 全員が揃うまで、出発を待つことにした。
- ( 4 ) 長い会議の結果、最後は全員一致で決定した。
全員の会話例
確認ですが、明日の会議は全員参加でしょうか。
はい、今回は全員必須でお願いいたします。
配布資料は全員分ご用意いただけますか。
承知しました、全員分をあらかじめ準備いたします。
みんなと全員の違いまとめ
みんなと全員の違いは、言葉の親しみやすさと、範囲の厳密性にあります。
みんなは親しみやすい表現で、そこにいる人すべてを指すのに対し、全員は一人残らず全てを含むことをはっきり示す表現です。
「みんな来た」は親しみのある言い方、「全員来た」は一人残らずの到着をはっきり示す言い方と区別され、集まりに人がそろったことを伝える場面では両方使えます。
みんなと全員の読み方
- みんな(ひらがな):みんな
- みんな(ローマ字):minna
- 全員(ひらがな):ぜんいん
- 全員(ローマ字):zen'in