【ぎりぎり】と【かつかつ】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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ぎりぎりとかつかつの分かりやすい違い
ぎりぎりとかつかつの違いは、「限界すれすれの状態を広く表すか」「ある状態をかろうじて保つ余裕のなさを表すか」にあります。
ぎりぎりは、限界すれすれで何とか間に合ったり足りたりする状態を表します。
かつかつは、ある状態をかろうじて保っていて、余裕がない状態を表します。
ぎりぎりとは?
ぎりぎりとは、限界すれすれの状態で、何とか間に合う様子を表す擬態語のことです。
締切ぎりぎりのように、時間や数量の限界を表す場面で用いられます。
時間や数量、暮らしむきなどの限度いっぱいの状態を表すという性質を持ちます。
ぎりぎりセーフのように、限界点での成功を表すこともあります。
ぎりぎりの例文
- ( 1 ) 電車に、ぎりぎり間に合った。
- ( 2 ) 締切に、ぎりぎり間に合わせた。
- ( 3 ) 買い物の合計が、ぎりぎり予算に収まった。
- ( 4 ) ぎりぎりの判断を、迫られた。
ぎりぎりの会話例
昨日の資料は、締切に間に合いましたか。
はい、ぎりぎりで間に合いました。
最近は、時間に追われて大変そうですね。
ええ、毎日締切ぎりぎりで動いています。
かつかつとは?
かつかつとは、ある状態をかろうじて保ち、限度いっぱいで余裕がない様子を表す言葉のことです。
かつかつの生活のように、暮らしの余裕のなさを表す場面で用いられます。
ある状態をかろうじて保っている余裕のなさを示すという性質を持ちます。
なんとかやりくりしているという、余裕のなさを表すニュアンスも含まれます。
かつかつの例文
- ( 1 ) 生活が、かつかつで苦しかった。
- ( 2 ) かつかつの収入で、やりくりした。
- ( 3 ) 給料日前は、いつもかつかつだ。
- ( 4 ) かつかつの生活を、続けていた。
かつかつの会話例
かつかつは、ぎりぎりと違うんですか。
似た意味でも使いますが、どうにか成り立っている余裕のなさを表します。
どんなニュアンスがありますか。
なんとかやりくりする大変さもあります。
ぎりぎりとかつかつの違いまとめ
ぎりぎりとかつかつの違いは、「限度いっぱいの状態を広く表すか」「かろうじて保っている余裕のなさを表すか」にあります。
ぎりぎりは限界すれすれの状態を表すのに対し、かつかつは余裕のない状態を表します。
限界すれすれの状態を広く言うなら「ぎりぎり」、かろうじて保つ余裕のなさを言うなら「かつかつ」と区別されます。
ぎりぎりとかつかつの読み方
- ぎりぎり(ひらがな):ぎりぎり
- ぎりぎり(ローマ字):girigiri
- かつかつ(ひらがな):かつかつ
- かつかつ(ローマ字):katsukatsu