【タルト】と【パイ】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
※本記事には広告・プロモーションが含まれています。
タルトとパイの分かりやすい違い
タルトとパイの違いは、生地のかぶせ方と形にあります。
タルトは型に敷き詰めた生地にフルーツやクリームなどを詰めて焼いた焼き菓子で、底が平らで側面が立ち上がった形が特徴です。
パイは小麦粉とバターの層が重なる生地で具材を包んだり覆ったりする焼き菓子や料理で、何層にも重なったサクサクとした食感が特徴です。
タルトとは?
タルトとは、小麦粉やバターなどで作ったタルト生地を型に敷き詰めて焼いた焼き菓子のことです。
フルーツやクリーム、チョコレートなどを詰めた菓子として幅広く用いられます。
型で焼いた生地がサクサクとして、しっかりとした土台になるという性質を持ちます。
生地に果物やカスタードクリーム、ジャムなどを詰めて焼くほか、焼いた生地にあとから盛りつけることもあります。
タルトの例文
- ( 1 ) 紅茶に合わせて、レモンタルトを選んだ。
- ( 2 ) タルトは型に敷き詰めた生地に、果物などを詰めて仕上げる。
- ( 3 ) 季節のフルーツを乗せたタルトを一切れ食べた。
- ( 4 ) タルトは崩れやすいので、フォークで丁寧に切る。
タルトの会話例
タルト生地が崩れやすくて困っています。
生地を冷やしてから型に敷き、重石をして焼くと安定しますよ。
フルーツのつやをきれいに保つにはどうしたらいいですか。
ナパージュ(つや出し用のゼリー)でコーティングすると、つやよく仕上がりますよ。
パイとは?
パイとは、小麦粉とバターで作り、薄い層が重なり合う生地を使った焼き菓子や料理のことです。
アップルパイやミートパイなど甘い菓子から食事系まで幅広く用いられます。
生地を何層にも折り重ねることで、焼くと軽いサクサクの食感になるという性質を持ちます。
温かいまま食べることも多く、アップルパイにバニラアイスを添えて温度の対比を楽しむこともあります。
パイの例文
- ( 1 ) デザートに、焼きたてのアップルパイを選んだ。
- ( 2 ) パイはバターを折り込んだ生地を重ねて層状に焼く。
- ( 3 ) 肌寒い日に、温かいアップルパイを頬張った。
- ( 4 ) パイは層が崩れやすいので、よく切れる刃物を使う。
パイの会話例
パイ生地が膨らみません。
バターが溶けているか、折り込みが足りない可能性がありますよ。
層をきれいに出すコツはありますか。
バターと生地の固さを揃えて、均等に伸ばすといいですよ。
タルトとパイの違いまとめ
タルトとパイの違いは、生地の構造と形状にあります。
タルトは型に敷いた生地で側面と底を作り上部を開けたままにするのに対し、パイは層になった生地で具材を包んだり上部も覆ったりするものが多く見られます。
型に敷いた皿状の生地に中身を盛るなら「タルト」、層になった生地で包んだり上を覆ったりするなら「パイ」と区別されます。
タルトとパイの読み方
- タルト(ひらがな):たると
- タルト(ローマ字):taruto
- パイ(ひらがな):ぱい
- パイ(ローマ字):pai