【刻む】と【千切り】の違いとは?意味の違いと正しい使い方を例文で解説
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刻むと千切りの分かりやすい違い
刻むと千切りの違いは、「切る形」と「細さ」にあります。
刻むは包丁を入れて小さく切ることを広く指し、形や大きさをそろえるかどうかは問わない言い方です。
千切りは材料を細長い棒状の形にそろえて切る切り方で、形をそろえる点が特徴です。
刻むとは?
刻むとは、包丁などで材料を何度も切って、細かく小さくすることです。
ねぎや青菜を薬味にしたり、煮物の具を食べやすくしたりする場面で用いられます。
切る形はそろっていなくても、細かく切ってあれば当てはまるという性質を持ちます。
細かさの程度は人や料理によって幅があり、みじん切りほど細かいとは限らない点には留意が要ります。
刻むの例文
- ( 1 ) ねぎを刻むときは、包丁を前に滑らせるようにして切る。
- ( 2 ) 薬味にするしょうがを刻む作業は、食事の直前に行う。
- ( 3 ) 刻むときは形にこだわらず、細かくなるまで包丁を入れる。
- ( 4 ) 玉ねぎを細かく刻むと、目にしみて涙が出ることがある。
刻むの会話例
ねぎを薬味に使いたいんだけど、どうしたらいい?
包丁で細かく刻むといいよ。
形はそろえなくてもいいのかな?
薬味ならそろえなくて大丈夫。細かければ十分だよ。
千切りとは?
千切りとは、野菜などを細くて長い棒状に切る切り方、またはそのように切ったもののことです。
キャベツやだいこん、にんじんなどをサラダや汁物の具にする場面で用いられます。
形がそろっているため、火の通りや口当たりが均一になりやすいという性質を持ちます。
細さにはっきりした決まりはなく、料理や家庭によって太さが多少異なる場合があります。
千切りの例文
- ( 1 ) キャベツの千切りを皿の端に山のように盛りつけた。
- ( 2 ) 千切りにするには、薄く切ったものを重ねて端から切る。
- ( 3 ) だいこんを千切りにしてから、みそ汁の具に加えた。
- ( 4 ) 千切りは太さをそろえると、火の通りが均一になる。
千切りの会話例
サラダ用にキャベツを切りたいんだ。
細長く千切りにすると食べやすいよ。
切り方にコツはある?
葉を重ねて丸めて、端から細く切ると楽だよ。
刻むと千切りの違いまとめ
刻むと千切りの違いは、切ったあとの形をそろえるかどうかと、仕上がりの細さにあります。
刻むは形を問わず細かく切ること全般を指すのに対し、千切りは刻み方の一つで、細長くそろえて切る切り方です。
形にこだわらず細かく切るなら「刻む」、細長くそろえて切るなら「千切り」と区別されます。
刻むと千切りの読み方
- 刻む(ひらがな):きざむ
- 刻む(ローマ字):kizamu
- 千切り(ひらがな):せんぎり
- 千切り(ローマ字):sengiri