【LAN】と【WAN】の違いとは?使い方の違いと意味を例文つきで解説
※本記事には広告・プロモーションが含まれています。
LANとWANの分かりやすい違い
LANとWANの違いは、「家庭や社内など限られた範囲をつなぐか」と「遠く離れた場所どうしをつなぐか」にあります。
LANは家庭、オフィス、学校など、比較的せまい範囲の機器をつなぐネットワークです。
WANは離れた拠点や地域どうしを結ぶ、広い範囲にわたるネットワークです。
LANとは?
LANとは、家庭や会社の建物の中など、限られた範囲にある機器どうしをつなぐネットワークのことです。
パソコンやプリンターを同じ部屋やフロアで共有する場面で用いられます。
同じ建物内の機器が互いにやり取りしやすいという性質を持ちます。
無線でつなぐ場合も有線でつなぐ場合もあり、どちらもLANと呼ばれます。
LANの例文
- ( 1 ) 自宅のLANにつないだプリンターを、家族みんなで使っている。
- ( 2 ) LANは同じ建物内の機器どうしを結ぶので、やり取りが手早い。
- ( 3 ) 会社のLANでは、フロアごとに機器をまとめて管理している。
- ( 4 ) LANがつながっていても、外部への接続が止まっている場合がある。
LANの会話例
オフィスで共有しているプリンターは、どうつながっているんですか?
社内のLANを通じて、全員のパソコンとつながっています。
自宅からも同じように使えますか?
社外からは、別の接続の設定が必要になる場合があります。
WANとは?
WANとは、遠く離れた拠点や地域を結んで、広い範囲にわたってつなぐネットワークのことです。
本社と支店のように、離れた場所にある複数のLANを結ぶ場面で用いられます。
通信事業者の回線などを利用して、広い範囲を結べるという性質を持ちます。
インターネットそのものを指して使われる場合もあり、文脈で意味の幅が変わることがあります。
WANの例文
- ( 1 ) 本社と支店を結ぶために、WANの回線を契約した。
- ( 2 ) WANは離れた地域にある拠点どうしを、一つのネットワークにまとめる。
- ( 3 ) 各拠点のLANをWANで結ぶと、情報を共有しやすくなる。
- ( 4 ) WANは範囲が広いぶん、通信の管理に手間がかかることがある。
WANの会話例
本社と大阪支店のデータは、どうやって共有しているんですか?
WANで両方の拠点を結んで、同じ情報を扱えるようにしています。
支店の中の接続は、それとは別なんですか?
はい、支店の内側はそれぞれの拠点のネットワークでつないでいます。
LANとWANの違いまとめ
LANとWANの違いは、ネットワークがつなぐ範囲の広さにあります。
LANは家庭や社内のような限られた範囲の機器をつなぐのに対し、WANは離れた拠点どうしを結ぶ広い範囲のネットワークです。
同じ建物や敷地の中の接続を指すなら「LAN」、遠く離れた場所どうしの接続を指すなら「WAN」と区別されます。
LANとWANの読み方
- LAN(ひらがな):らん
- LAN(ローマ字):ran
- WAN(ひらがな):わん
- WAN(ローマ字):wan