【ルーター】と【ハブ】の違いとは?意味・使い方・例文をわかりやすく解説
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ルーターとハブの分かりやすい違い
ルーターとハブの違いは、「異なるネットワークの間でデータの行き先を選ぶか」と「同じネットワークの中で機器を束ねるか」にあります。
ルーターは別々のネットワークをつなぎ、データを適切な行き先へ届ける中継機器です。
ハブは複数の機器をまとめて接続口に集める、集線のための機器です。
ルーターとは?
ルーターとは、異なるネットワークの間でデータの通り道を選び、行き先へ送り届ける中継機器のことです。
家庭の回線をインターネットにつなぐ場面や、複数の機器を外部へつなぐ場面で用いられます。
データごとに届ける先を判断して振り分けるという性質を持ちます。
家庭向けの製品は無線の機能などを備えている場合があり、ルーターとしての働きだけを持つとは限りません。
ルーターの例文
- ( 1 ) ルーターを新しくして、自宅のネットワークを安定させた。
- ( 2 ) ルーターは受け取ったデータを、適切な行き先へ振り分けてくれる。
- ( 3 ) インターネットにつなぐには、まずルーターの設定を確認する。
- ( 4 ) ルーターは製品によって、備わっている機能が大きく異なる。
ルーターの会話例
新しいパソコンをネットにつなぎたいんですが、何が必要ですか?
ルーターがあれば、回線から家中の機器へ届けられます。
古いルーターのままでも大丈夫でしょうか?
動いてはいますが、調子が悪ければ交換も考えてみてください。
ハブとは?
ハブとは、複数の機器をつなぐための接続口を一か所に集めた集線機器のことです。
同じ部屋やフロアで、パソコンやプリンターを有線でつなぎ増やす場面で用いられます。
つないだ機器どうしの接続の口を増やせるという性質を持ちます。
製品によって、データの送り先を判断する機能を備えているものもあり、種類によって働きが異なる場合があります。
ハブの例文
- ( 1 ) 有線の差し込み口が足りないので、ハブを買い足した。
- ( 2 ) ハブを使えば、一つの口から複数の機器をつなぎ増やせる。
- ( 3 ) 机の下にハブを置いて、パソコンとプリンターをまとめた。
- ( 4 ) ハブは接続口を増やす機器なので、外部とのつなぎ役にはならない。
ハブの会話例
有線の差し込み口が足りなくて、困っているんです。
それなら、ハブを一台追加するといいですよ。
ハブをつなげば、ネットも速くなりますか?
いいえ、口が増えるだけで、回線の速さは変わりません。
ルーターとハブの違いまとめ
ルーターとハブの違いは、異なるネットワークの間を中継するかどうかと、つなぐ範囲にあります。
ルーターは異なるネットワークの間でデータの送り先を選んで中継するのに対し、ハブは同じネットワーク内で機器の接続口を増やす機器です。
外部の回線とのつなぎ役を担うなら「ルーター」、手元の機器の接続口を増やす役を担うなら「ハブ」と区別されます。
ルーターとハブの読み方
- ルーター(ひらがな):るーたー
- ルーター(ローマ字):ruutaa
- ハブ(ひらがな):はぶ
- ハブ(ローマ字):habu