【モバイルバッテリー】と【乾電池式充電器】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
モバイルバッテリーと乾電池式充電器の分かりやすい違い
モバイルバッテリーは中に充電池が入っていて、コンセントで先に充電してから持ち歩く道具です。乾電池式充電器は、市販の乾電池を入れて、その電気をスマートフォンなどに送る道具です。ふだんの外出には容量に余裕のあるモバイルバッテリー、停電や電源のない場所では、電池さえ手に入れば使える乾電池式が役に立ちます。電気のもとが内蔵の充電池か、入れ替える乾電池かが分かれ目です。備えるなら、両方を組み合わせておくと安心です。
モバイルバッテリーとは?
モバイルバッテリーは、充電池を内蔵し、あらかじめコンセントでためた電気をスマートフォンやイヤホンに送る持ち運び用の機器である。ケーブルでつなぐだけで使え、容量の大きい製品ならスマートフォンを何度か満充電にできる。通勤・通学、旅行、屋外での撮影など、コンセントから離れる時間が長い場面で広く使われている。難点は、使う前に本体自身を充電しておかなければならないこと。忘れれば、持っていても役に立たない。長く放置すると少しずつ減っていくため、月に一度は残量を確かめておきたい。端子の形や出せる電力の大きさによって、つなげる機器や充電の速さが変わる点も、買う前に確かめたい。航空機に持ち込む際は容量による決まりがあるほか、強い衝撃や高温を避けるなど、取り扱いの注意が定められている。
モバイルバッテリーの例文
- ( 1 ) 出張の前夜に、モバイルバッテリーを満充電にしてかばんへ入れた。
- ( 2 ) 一日中外を歩く日は、モバイルバッテリーがないと画面の明るさを落として過ごすことになる。
- ( 3 ) モバイルバッテリー自体も充電が必要だと知らず、空のまま持ち歩いていた。
- ( 4 ) 容量の大きいモバイルバッテリーはそのぶん重く、荷物と相談して選んだ。
- ( 5 ) 半年ぶりに取り出したモバイルバッテリーは、残量がだいぶ減っていた。
- ( 6 ) 飛行機では、モバイルバッテリーを預け荷物ではなく手荷物に入れるよう案内された。
モバイルバッテリーの会話例
乾電池式充電器とは?
乾電池式充電器は、市販の乾電池を数本入れ、その電気をスマートフォンなどに送る機器である。本体そのものを充電する必要がなく、電池を入れ替えればすぐに使える点が最大の特徴で、コンセントが使えない状況でも、電池さえ手に入れば電力を確保できる。停電時の備え、電源のない場所での長い外出、防災用の持ち出し袋などに用意されることが多い。取り出せる電気の量は入れた乾電池の本数と種類に左右され、モバイルバッテリーほど大きな容量にはなりにくい。使う電池の種類が指定されていることもあるため、説明書に従って入れる。充電の速さや取り出せる量は製品によって差があるため、いざというときに慌てないよう、備える前に一度試しておくとよい。
乾電池式充電器の例文
- ( 1 ) 停電に備えて、乾電池式充電器と乾電池を防災袋に入れてある。
- ( 2 ) 乾電池式充電器なら、コンセントがない場所でも電池を買ってスマートフォンを充電できる。
- ( 3 ) 山小屋では電源が使えないので、乾電池式充電器を持っていった。
- ( 4 ) 乾電池式充電器は、入れる電池の本数や種類で取り出せる電気の量が変わる。
- ( 5 ) いざというときに慌てないよう、乾電池式充電器を一度試しに使ってみた。
- ( 6 ) 乾電池式充電器は本体の充電がいらないため、しまっておくだけで備えになる。
乾電池式充電器の会話例
モバイルバッテリーと乾電池式充電器の違いまとめ
どちらも外出先や非常時に機器へ電気を送る道具だが、電気のもとが違う。モバイルバッテリーは内蔵の充電池にコンセントからためた電気を持ち歩く仕組みで、容量に余裕があり、日常の外出で頼りになる。ただし本体を充電し忘れれば意味がなく、停電が長引けば足すこともできない。乾電池式充電器は市販の乾電池を入れて使うため、本体の充電がいらず、電池が手に入る限り使える。取り出せる量は多くないが、電源が絶たれた状況では強みになる。ふだん使いはモバイルバッテリー、備えとしては乾電池式と乾電池、という二段構えにしておくと、場面ごとに困りにくい。
モバイルバッテリーと乾電池式充電器の読み方
- モバイルバッテリー(ひらがな):もばいるばってりー
- モバイルバッテリー(ローマ字):mobairubatterii
- 乾電池式充電器(ひらがな):かんでんちしきじゅうでんき
- 乾電池式充電器(ローマ字):kandenchishikijuudenki