【光学式マウス】と【レーザー式マウス】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
光学式マウスとレーザー式マウスの分かりやすい違い
どちらも机の面に光を当て、その反射を読み取って動きを検出するマウスです。違いは光の種類。光学式は主にLEDの光を使い、レーザー式はレーザー光を使います。レーザー光は面の細かい凹凸まで読めるとされ、光学式が苦手とするつやのある面でも動きやすいと言われます。広い意味ではレーザー式も光学式の一種ですが、売り場では分けて表示され、使える面の広さで選ばれます。苦手な面では、マウスパッドを一枚敷くだけで直ることもあります。
光学式マウスとは?
光学式マウスは、本体の裏からLEDの光を机に当て、はね返った光の模様をセンサーで読み取って動きを求める方式である。ボールを転がしていた古い方式と違い、内部にごみがたまって動きが悪くなることがなく、手入れの手間が少ない。いま売られているマウスの多くがこの方式で、価格の幅も広い。ただし反射した模様を読む仕組みのため、ガラス板や鏡のようなつやのある面、模様のない真っ白な面では読み取りにくく、カーソルが飛んだり動かなかったりすることがある。困ったときは、下に紙を一枚敷くだけで動くようになることも多い。マウスパッドや、細かい模様のある机の上ではおおむね安定して動く。なお、レーザーを使う方式も広い意味では光学式に含まれるが、売り場の表示では区別されることが多い。
光学式マウスの例文
- ( 1 ) 光学式マウスは、ボール式のように内部を掃除する必要がない。
- ( 2 ) ガラスの机では光学式マウスがうまく動かず、マウスパッドを敷いた。
- ( 3 ) 会社で配られたのは、標準的な光学式マウスだった。
- ( 4 ) 光学式マウスの裏からは、赤い光がもれて見える。
- ( 5 ) 真っ白でつるつるした天板は、光学式マウスが苦手とする面だ。
- ( 6 ) 光学式マウスは種類が多く、手ごろな価格のものも選びやすい。
光学式マウスの会話例
レーザー式マウスとは?
レーザー式マウスは、光源にレーザーを使って机の面を読み取る方式である。レーザー光は面の細かい凹凸まで捉えられるとされ、LEDを使う方式が苦手とする光沢のある面でも動きやすい。読み取りの細かさを表す値が高い製品が多く、少し動かしただけでカーソルが大きく動くよう設定できるものもある。机の材質を選べない場所で使う人には利点がある。裏から出る光は目に見えにくいこともあり、光っていないように見えても働いている。一方で、細かい凹凸まで拾うぶん、布の織り目などをひろって、意図しない小さな動きが出ると感じる人もいる。対応できる面が広いぶん、価格はやや上がる傾向がある。どちらが優れているというより、使う面と好みで選ぶものと考えたほうが実情に合う。
レーザー式マウスの例文
- ( 1 ) 出先で机の材質を選べないので、レーザー式マウスを持ち歩いている。
- ( 2 ) レーザー式マウスは、つやのある面でもカーソルが飛びにくいとされる。
- ( 3 ) レーザー式マウスは読み取りが細かく、少しの動きで大きくカーソルを動かす設定にできる。
- ( 4 ) 布の上ではレーザー式マウスが織り目を拾い、細かく震えるように感じた。
- ( 5 ) レーザー式マウスに替えてから、マウスパッドを使わなくなった。
- ( 6 ) 売り場では、光学式とレーザー式が別の棚に並んでいた。
レーザー式マウスの会話例
光学式マウスとレーザー式マウスの違いまとめ
両者はどちらも机の面に光を当て、反射を読み取って動きを検出するマウスで、広い意味ではレーザー式も光学式の一種にあたる。売り場で分けられているのは、光源の違いから使える面が変わるためだ。LEDを使う光学式は、模様のある机やマウスパッドの上では安定して動くが、ガラスや鏡のようなつやのある面、模様のない白い面は苦手とされる。レーザー式は面の細かい凹凸まで読めるとされ、光沢面でも動きやすい反面、布の織り目を拾って細かい震えを感じる人もいる。使う場所が決まっているなら光学式、机を選べない場面が多いならレーザー式と、面から考えると選びやすい。
光学式マウスとレーザー式マウスの読み方
- 光学式マウス(ひらがな):こうがくしきまうす
- 光学式マウス(ローマ字):kougakushikimausu
- レーザー式マウス(ひらがな):れーざーしきまうす
- レーザー式マウス(ローマ字):reezaashikimausu