【エンコード】と【デコード】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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エンコードとデコードの分かりやすい違い
エンコードとデコードの違いは、「データを変換する向き」にあります。
エンコードは、データを決まった形式に変換して、保存や送信に適した形にすることです。
デコードは、変換されたデータを元の形に戻して、人が読んだり再生したりできるようにすることです。
エンコードとは?
エンコードとは、データを決まった規則にしたがって別の形式に変換することです。
動画や音声を保存したり、ネットワークで送ったりする前の場面で用いられます。
決められた方式にしたがって符号に置き換えるため、容量を小さくしたり、送受信に適した形にできたりするという性質を持ちます。
変換の方式が分からないと元に戻せないため、送る側と受け取る側で同じ方式をそろえる必要があります。
エンコードの例文
- ( 1 ) 動画を投稿する前に、決まった形式へエンコードした。
- ( 2 ) 容量を小さくするため、音声をエンコードして保存する。
- ( 3 ) 送る相手に合わせて、データを別の方式にエンコードした。
- ( 4 ) エンコードの方式を間違えると、あとで開けなくなる。
エンコードの会話例
動画のファイルが大きすぎて送れないんだ。
それなら容量を抑える形式にエンコードするといいよ。
どの方式でもいいの?
相手が開ける方式に合わせるのが大事だよ。ばらばらだと戻せなくなる。
デコードとは?
デコードとは、エンコードされたデータを元の形に戻すことです。
保存した動画を再生したり、受け取ったデータを表示したりする場面で用いられます。
エンコードと同じ方式にしたがって符号を読み解くため、変換前のデータを取り出せるという性質を持ちます。
方式が一致していないと正しく戻せず、映像や音声が乱れることがあります。
デコードの例文
- ( 1 ) 保存した動画を再生するとき、機器が自動でデコードする。
- ( 2 ) 受け取ったデータをデコードして、元の画像に戻した。
- ( 3 ) 方式が合わず、デコードに失敗して映像が乱れた。
- ( 4 ) デコードが追いつかず、再生が少し止まった。
デコードの会話例
送ってもらった動画が、うまく再生できなくて。
デコードの方式が合っていないのかもしれないね。
どうすれば直るのかな。
送った側と同じ方式に対応した再生ソフトを使えば、たいてい戻せるよ。
エンコードとデコードの違いまとめ
エンコードとデコードの違いは、データを変換する向きにあります。
エンコードは元のデータを扱いやすい形式に変えるのに対し、デコードはその形式を元のデータへ戻します。
保存や送信のために形を変える場合は「エンコード」、それを再生や表示のために戻す場合は「デコード」と区別されます。
エンコードとデコードの読み方
- エンコード(ひらがな):えんこーど
- エンコード(ローマ字):enkoodo
- デコード(ひらがな):でこーど
- デコード(ローマ字):dekoodo