【生じる】と【発生する】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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生じると発生するの分かりやすい違い
生じると発生するの違いは、誤解やゆがみが現れることに使われやすいか、事故や火災のような出来事を伝えるのに使われやすいかにあります。
生じるは、誤解やズレ、ゆがみなど、新たに現れる事柄を表します。
発生するは、事故や火災、費用など、新たに起こる出来事や現象を表します。
生じるとは?
生じるとは、物事が新たに起こったり、現れたりすることです。
誤解や問題、ゆがみなど、何かが新たに現れる場面で用いられます。
芽やかびが生えることや、物事を引き起こすことも表すという性質を持ちます。
意見の相違や新たな課題のほか、亀裂や結露のように目に見える事柄を述べる際にも使われるのが特徴です。
生じるの例文
- ( 1 ) この件をめぐり、両者の間に認識の違いが生じることになった。
- ( 2 ) 長期間使用すると、部品にゆがみが生じることがある。
- ( 3 ) 新しい問題が生じる恐れがあったため、計画を見直すことにした。
- ( 4 ) 温度差が大きいと、結露が生じる可能性が高くなる。
生じるの会話例
なんか、二人の間に誤解が生じてない?
確かに、少し認識のズレが生じてるかも。
どうして誤解が生じたんだろう。
たぶん、説明不足から生じたんだと思うよ。
発生するとは?
発生するとは、具体的な出来事や現象が、新たに起こることです。
事故や火災、費用など、物事が新たに起こる場面で用いられます。
事件のような出来事のほか、熱が生まれるような現象にも使われるという性質を持ちます。
地震やシステムエラー、追加費用のように、新たに起きた事象を伝える際に使われることが多いのが特徴です。
発生するの例文
- ( 1 ) 昨夜、地域一帯で大規模な停電が発生する事態となった。
- ( 2 ) システムには、原因不明の不具合が発生する兆候がある。
- ( 3 ) 契約内容によっては、追加費用が発生することがある。
- ( 4 ) 現場付近で事故が発生すると、渋滞が続くことが多い。
発生するの会話例
システムにエラーが発生しているようです。
どのようなエラーが発生していますか。
処理中にエラーが発生して、動かないんです。
確認しますので、エラーが発生した画面を教えてください。
生じると発生するの違いまとめ
生じると発生するの違いは、意味よりも、よく結びつく言葉の違いにあります。
生じるは亀裂や誤解など新たに現れる物事に、発生するは事件や熱など起こる出来事や現象によく使われますが、どちらも物事が新たに起こることを表します。
あえて分けるなら、誤解やゆがみが現れることには「生じる」、事件や現象が起こったことを伝えるには「発生する」と区別され、問題や費用、不具合が新たに起こる場面では両方使えます。
生じると発生するの読み方
- 生じる(ひらがな):しょうじる
- 生じる(ローマ字):shoujiru
- 発生する(ひらがな):はっせいする
- 発生する(ローマ字):hasseisuru