【逃れる】と【逃げる】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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逃れると逃げるの分かりやすい違い
逃れると逃げるの違いは、好ましくない状態を免れることに重きがあるか、その場から離れ去る動きに重きがあるかにあります。
逃れるは、責任や災難など好ましくない状態を、免れることです。
逃げるは、追手や危険などから、その場を離れ去ることです。
逃れるとは?
逃れるとは、危険や好ましくない状態を避けて身を遠ざけたり、そうならずに済んだりすることを表す動詞のことです。
責任を逃れる場面や、災難を逃れる場面で用いられます。
自分にとって好ましくない状態にならずに済むという性質を持ちます。
やや文語的で、格式のある表現として使われます。
逃れるの例文
- ( 1 ) 困難から逃れる方法を、必死に考えた。
- ( 2 ) 責任を逃れる言い訳を、彼は並べ立てた。
- ( 3 ) 災難を逃れる道を、住民たちは選んだ。
- ( 4 ) 批判を逃れる術は、どこにもなかった。
逃れるの会話例
彼、結局あの責任を逃れたみたいだね。
うん、うまく立ち回って、責任を逃れたんだよ。
災難を逃れた人もいたんだってね。
うん、運が良かったのと、工夫したおかげで逃れられたそうだよ。
逃げるとは?
逃げるとは、捕まらないように、または危険や嫌なことを避けて、その場から離れ去ることを表す動詞のことです。
泥棒が逃げる場面や、火事から逃げる場面で用いられます。
その場を離れて危険を避ける行動だという性質を持ちます。
日常会話でも、逃げ出す、逃げ切るなど複合動詞を作り頻繁に使われます。
逃げるの例文
- ( 1 ) 泥棒が逃げる方向を、警官が見定めた。
- ( 2 ) 火事から逃げる人々を、カメラが捉えた。
- ( 3 ) 敵から逃げる方法を、兵士は考えた。
- ( 4 ) 追手から逃げる道を、彼は必死に探した。
逃げるの会話例
逃げるって、逃れると何が違うの?
逃げるはその場を離れ去るときに、逃れるは責任を逃れるのように、嫌な状態を免れるときにもよく使うよ。
実際に走って離れるんだね。
そうだね、その場を離れる動きを表すことが多いよ。
逃れると逃げるの違いまとめ
逃れると逃げるの違いは、好ましくない状態を免れることに重きがあるか、その場から離れ去る動きに重きがあるかにあります。
逃れるは責任や災難などを免れる意味で使われることが多いのに対し、逃げるは追手や危険から離れ去る動きを表すことが多い言葉です。
「責任を逃れる」のように免れる意味なら「逃れる」、「追手から逃げる」のように離れ去る動きなら「逃げる」と区別され、危険から身を遠ざける場面では両方使えます。
逃れると逃げるの読み方
- 逃れる(ひらがな):のがれる
- 逃れる(ローマ字):nogareru
- 逃げる(ひらがな):にげる
- 逃げる(ローマ字):nigeru