【救急】と【急患】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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救急と急患の分かりやすい違い
救急と急患の違いは、急病人を救う手当てやしくみか、具合の悪い人かにあります。
救急は急病人やけが人に応急の手当てをすることで、救急車や救急病院、救急外来など、緊急時に対応するしくみにも使われます。
急患は急に具合が悪くなり、すぐに診察が必要になった患者本人を指します。
救急とは?
救急とは、急病人やけが人に応急の手当てをして命を救うことや、そのための医療のしくみのことです。
救急車や救急隊、救急病院、救急外来など、命を救うための組織的なしくみで用いられます。
軽い症状から重い症状まで、重症度に応じて受け入れる医療機関を分けた体制という性質を持ちます。
救急医療は限られた資源であるため、本当に必要な人が使うことが前提です。
救急の例文
- ( 1 ) 家族が倒れたので、すぐに救急車を呼んだ。
- ( 2 ) 夜間でも対応できる救急病院を調べておいた。
- ( 3 ) 救急外来は軽症より重症の患者が優先される。
- ( 4 ) 職場で救急車を呼ぶ手順を確認し、救急病院も調べておいた。
救急の会話例
救急車って、いつ呼べばいいのかな。
意識がない、呼吸が苦しいなど、命に関わる時だよ。
救急外来と救急病院は、何が違うの?
救急外来は窓口、救急病院は都道府県が認定した医療機関のことだよ。
急患とは?
急患とは、急に発症したり状態が悪化したりして、すぐに治療が必要になった患者のことです。
心筋梗塞や脳卒中、交通事故による外傷など、緊急性の高い病気やけがの患者に用いられます。
急な病気やけがのために、急いで手当てをする必要があるという性質を持ちます。
高熱や激しい痛み、呼吸困難、意識障害などがある場合に急患として扱われます。
急患の例文
- ( 1 ) 深夜に急患が運ばれてきて、病棟が慌ただしくなった。
- ( 2 ) 急患の対応で、通常の診察が一時中断された。
- ( 3 ) 症状が重い急患ほど、先に診察を受けられる。
- ( 4 ) 連休は急患が増える傾向にあると聞いた。
急患の会話例
さっき急患が運ばれてきたみたい。
大変だね、急患対応は本当に忙しくなるから。
私も急患として診てもらえるのかな。
症状が重ければ、急患として優先されるよ。
救急と急患の違いまとめ
救急と急患の違いは、急病人を救う手当てやしくみを指すか患者本人を指すかという点にあります。
救急は急病人やけが人を救う手当てやしくみを指すのに対し、急患は緊急性の高い患者個人を指します。
手当てやしくみを指すなら「救急」、患者本人を指すなら「急患」と区別されます。
救急と急患の読み方
- 救急(ひらがな):きゅうきゅう
- 救急(ローマ字):kyuukyuu
- 急患(ひらがな):きゅうかん
- 急患(ローマ字):kyuukan