【かすか】と【わずか】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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かすかとわずかの分かりやすい違い
かすかとわずかの違いは、感覚的な微弱さか数量的な少なさかにあります。
かすかは、音や光、匂いなど五感で感じ取るものがほとんど感じられないほど微弱な様子を表します。
わずかは、数や量、時間、程度などが少ない様子を表し、より具体的な少なさを示します。
かすかとは?
かすかとは、音や光、匂い、記憶などが感覚的にほとんど感じられないほど微弱なことです。
遠くの音や薄い香り、おぼろげな記憶などを表す際に用いられます。
静寂の中で聞こえる小さな音のように、繊細で詩的な余韻を伝えるという性質を持ちます。
音や光だけでなく、「かすかな記憶」「かすかな希望」のように、はっきりしないものにも使われます。
かすかの例文
- ( 1 ) かすかな音が聞こえた。
- ( 2 ) かすかに香水の匂いがする。
- ( 3 ) かすかな希望を持っている。
- ( 4 ) 遠くにかすかな光が見えた。
かすかの会話例
かすかに音が聞こえない?
うん、かすかに聞こえるね。
それに、かすかな香りもする。
花の香りがかすかにするね。
わずかとは?
わずかとは、数や量、程度、時間などがほんの少しであることです。
少ない金額や短い時間、小さな差、少人数など、数量や程度の少なさを表す場面で用いられます。
「わずか5分」のように数を伴って少なさを強調するほか、「わずかな差」のようにも使われるという性質を持ちます。
数量だけでなく、程度や時間の少なさにも使われる表現です。
わずかの例文
- ( 1 ) わずか5分で到着した。
- ( 2 ) わずかな差で負けた。
- ( 3 ) わずか3人しか来なかった。
- ( 4 ) わずかな可能性に賭ける。
わずかの会話例
わずか10分で着くよ。
わずかな時間だけど大丈夫?
さっきの試合も、差はわずかだったね。
本当に、わずかの差で惜しかった。
かすかとわずかの違いまとめ
かすかとわずかの違いは、感覚的な微弱さを表すか、数量的な少なさを表すかにあります。
かすかは音や光などがやっと感じ取れる様子を、わずかは数や量、程度が少ない様子を表すため、場面に応じて使い分けます。
感覚的にほとんど感じ取れないほど弱いなら「かすか」、数や量が少ないなら「わずか」と区別されます。
かすかとわずかの読み方
- かすか(ひらがな):かすか
- かすか(ローマ字):kasuka
- わずか(ひらがな):わずか
- わずか(ローマ字):wazuka