【重ね重ね】と【しばしば】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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重ね重ねとしばしばの分かりやすい違い
重ね重ねとしばしばの違いは、繰り返しに添えてお詫びやお礼の気持ちを強める丁寧な言葉か、何度も起こることを客観的に表す言葉かにあります。
重ね重ねは、同じようなことが重なるさまや、お詫びやお礼の気持ちの深さを表す丁寧な言葉です。
しばしばは、同じことが何度も起こることを表す言葉です。
重ね重ねとは?
重ね重ねとは、同じようなことが繰り返されるさまや、自分の気持ちの深さを念を入れて伝えるさまを表す言葉のことです。
「重ね重ねお詫び申し上げます」や「重ね重ね感謝いたします」のように、お詫びやお礼を伝える場面で用いられます。
一度では足りない、強い気持ちを表現するという性質を持ちます。
使いすぎるとかえって不自然になるため、注意が必要です。
重ね重ねの例文
- ( 1 ) 重ね重ね、申し訳ない気持ちを伝えた。
- ( 2 ) 重ね重ね、感謝の言葉を口にした。
- ( 3 ) 「重ね重ね恐縮ですが」と切り出した。
- ( 4 ) 重ね重ねのお願いを、丁寧に伝えた。
重ね重ねの会話例
先日の失礼について、メールでお詫びしたいのですが、どう書けばよいでしょうか。
「重ね重ねお詫び申し上げます」と書けば、お詫びの気持ちが強く伝わります。
ビジネスのメールで、お礼にも使えますか。
はい、「重ね重ね感謝いたします」と書けば、誠意が伝わります。
しばしばとは?
しばしばとは、ある事柄が頻繁に、何度も起こることを表す言葉のことです。
しばしば訪問する場面や、しばしば耳にするという場面で用いられます。
具体的な回数は示さず、通常より頻度が高いという性質を持ちます。
良いことにも悪いことにも使える、中立的な表現です。
しばしばの例文
- ( 1 ) しばしば見かける光景を、写真に撮った。
- ( 2 ) しばしば起こる問題に、対策を講じた。
- ( 3 ) しばしば訪れる店の、常連になった。
- ( 4 ) しばしば耳にする話を、詳しく調べた。
しばしばの会話例
しばしばとは、どういう意味でしょうか。
何度も、頻繁に起こるという意味です。
日常会話でも使えますか。
はい、会話でも文章でも使える言葉です。
重ね重ねとしばしばの違いまとめ
重ね重ねとしばしばの違いは、繰り返しに添えてお詫びやお礼の気持ちを強める丁寧な言葉か、何度も起こることを客観的に表す言葉かにあります。
重ね重ねは繰り返しを表すほか、お詫びやお礼の気持ちを強める丁寧な表現であるのに対し、しばしばは客観的な頻度を表す一般的な表現です。
「重ね重ねお詫びします」なら謝罪の強調、「しばしばミスをする」なら頻度の説明と区別されます。
重ね重ねとしばしばの読み方
- 重ね重ね(ひらがな):かさねがさね
- 重ね重ね(ローマ字):kasanegasane
- しばしば(ひらがな):しばしば
- しばしば(ローマ字):shibashiba