【外れる】と【取れる】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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外れると取れるの分かりやすい違い
外れると取れるの違いは、本来の位置からずれることを表すか、付いていたものが離れたり消えたりすることを表すかにあります。
外れるは、本来あるべき位置や状態からずれることを表します。
取れるは、付いていたものが離れたり、除かれたり、手に入ったりすることを表します。
外れるとは?
外れるとは、本来あるべき位置や状態から離れる、ずれることを表す動詞のことです。
蝶番が外れる、的を外れる、期待が外れるのように、意図しない結果や望ましくない状態を表す言葉として用いられます。
正常な範囲や基準から逸脱することを示すという性質を持ちます。
また、くじが外れるのように、当たりにならないという意味で使われることもあります。
外れるの例文
- ( 1 ) 長年使った扉の蝶番が外れて、扉が傾いてしまった。
- ( 2 ) 天気予報が外れることもあると、気象予報士は説明した。
- ( 3 ) シャツのボタンがすぐ外れるので、少し気になった。
- ( 4 ) 会議の場で、的を外れる発言を避けようとした。
外れるの会話例
このネジ、外れそう。
外れる前に、しっかり締め直そう。
また外れたら、どうすればいい?
外れたらまた締め直せば、それで大丈夫だよ。
取れるとは?
取れるとは、付着していたものが離れる、除去される、獲得できるなど、多様な意味を持つ動詞のことです。
汚れが取れる、痛みが取れる、資格が取れる、連絡が取れるのように、除去や解消、獲得を表す言葉として用いられます。
付いていたものが離れる意味のほか、取るの可能形として、取ることができる意味も示すという性質を持ちます。
疲れが取れるのように、好ましくない状態が消え去ることを表すのも特徴です。
取れるの例文
- ( 1 ) 何度も丁寧に洗えば、シミが取れると信じた。
- ( 2 ) しっかり眠れば、疲れが取れる気がした。
- ( 3 ) この資格が取れる日を、心待ちにしている。
- ( 4 ) この洗剤を使うと、頑固な汚れも簡単に取れる。
取れるの会話例
この汚れ、取れるかな?
洗剤を使えば、たぶん取れると思うよ。
それでも取れなかったら、どうしよう?
その時は、別の方法を試してみればいいよ。
外れると取れるの違いまとめ
外れると取れるの違いは、分離の仕方と結果にあります。
外れるは掛けたりはめたりした位置から抜け出ることや基準からの逸脱を表すのに対し、取れるは付いていたものが離れることや、除去・獲得できることを表します。
「ボタンが外れる」ははめた所から抜け出ること、「シミが取れる」は付いていたものが消えることと区別されます。
外れると取れるの読み方
- 外れる(ひらがな):はずれる
- 外れる(ローマ字):hazureru
- 取れる(ひらがな):とれる
- 取れる(ローマ字):toreru