【ふわり】と【ふわっと】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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ふわりとふわっとの分かりやすい違い
ふわりとふわっとの違いは、意味の多くが重なるなかで、ふわっとがあいまいな様子も表すかどうかにあります。
ふわりは、香りが漂うように軽く浮きただよう様子や、柔らかくふくらんだ様子を表します。
ふわっとは、髪が軽く仕上がるように柔らかくふくらんだ様子のほか、話や考えがあいまいな様子も表します。
ふわりとは?
ふわりとは、軽いものが浮きただよったり、柔らかくふくらんだりする様子を表す擬態語のことです。
香水が香るときのように、軽く穏やかな動きを描写する場面で用いられます。
雲や煙、布などが、重力に逆らうように漂う様子を表すという性質を持ちます。
上着をふわりと掛けるように、軽く柔らかい物をそっとかぶせる様子にも使われます。
ふわりの例文
- ( 1 ) 香りが、ふわりと部屋に漂った。
- ( 2 ) スカートが、ふわりと広がった。
- ( 3 ) 雲が、空にふわりと浮かんだ。
- ( 4 ) カーテンが、ふわりと揺れた。
ふわりの会話例
窓を開けたら、いい香りがふわりと漂ってきました。
ゆったりと上品に流れてくる感じですね。
はい、カーテンもふわりと揺れていました。
穏やかな雰囲気で、気持ちがいいですね。
ふわっととは?
ふわっととは、柔らかくふくらんでいたり、軽々と浮きただよったりする様子を表す擬態語のことです。
髪をセットするときのように、柔らかくふくらんだ軽やかさを表す場面で用いられます。
パンや卵など、柔らかくふくらんだものを表すという性質を持ちます。
ふわっとした返事のように、曖昧さを表すこともあります。
ふわっとの例文
- ( 1 ) 髪が、ふわっと軽く仕上がった。
- ( 2 ) パンが、ふわっと焼き上がった。
- ( 3 ) 気持ちが、ふわっと軽くなった。
- ( 4 ) 返事が、ふわっとした内容だった。
ふわっとの会話例
今日は髪がふわっと軽く仕上がりました。
いいですね。軽快な感じが出ていますよ。
ありがとうございます。パンもふわっと焼き上がりました。
髪型も料理も、軽い仕上がりが気持ちいいですね。
ふわりとふわっとの違いまとめ
ふわりとふわっとの違いは、意味の多くが重なるなかで、ふわっとが「あいまいで不確かな様子」も表す点にあります。
ふわりは軽く柔らかい様子を表す表現であるのに対し、ふわっとは同じ様子に加えて、話や考えがあいまいな様子も表します。
「軽く柔らかい動きや様子」ならふわりもふわっとも使え、「あいまいで不確かな様子」ならふわっとと区別されます。
ふわりとふわっとの読み方
- ふわり(ひらがな):ふわり
- ふわり(ローマ字):fuwari
- ふわっと(ひらがな):ふわっと
- ふわっと(ローマ字):fuwatto