【講義】と【授業】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
※本記事には広告・プロモーションが含まれています。
講義と授業の分かりやすい違い
講義と授業の違いは、教える方法と学習者の関わり方にあります。
講義は、講師が専門知識を体系的に伝える一方向的な教育形式です。
授業は、教師が学習者に教える、講義や演習なども含むより幅広い学習活動を指します。
講義とは?
講義とは、講師が専門知識を体系的に説明し、聴講者に伝達する教育形式のことです。
大学の授業や企業の社内研修、専門家による特別講義など、まとまった知識を説き聞かせる場面で用いられます。
パワーポイントや配布資料を使って説明し、受講者は聴講とノート取りが中心となるという性質を持ちます。
質疑応答の時間は限られており、講師自身の専門性と説明力が問われます。
講義の例文
- ( 1 ) 新商品に関する講義を全社員向けに実施した。
- ( 2 ) 外部講師による法令改正の講義は、とても分かりやすかった。
- ( 3 ) 90分の講義で、業界動向を体系的に理解できた。
- ( 4 ) オンライン講義なので、地方拠点の社員も参加できる。
講義の会話例
明日の研修は講義形式ですか?
はい、基礎理論の講義を3時間予定しています。
講義だけだと眠くなりそうですが...
講義資料は事前に配布しますので、目を通しておいてください。
授業とは?
授業とは、学校などで、教師が学習者に学問や技芸を教え授ける教育活動のことです。
講義や演習、実習、グループワークなど、さまざまな形式で教える場面で用いられます。
形式によっては学習者の理解度を確認しながら双方向で進めるという性質を持ちます。
シラバス(授業の計画書)に基づき、少人数制で個別対応を行う場合も多く見られます。
授業の例文
- ( 1 ) 社会人向けスクールの実践的な授業で、ロールプレイングを行った。
- ( 2 ) 少人数授業なので、個別の質問にも丁寧に対応してもらえる。
- ( 3 ) 授業の最後に確認テストがあり、理解度をチェックできた。
- ( 4 ) グループワーク中心の授業で、ほかの学科の学生との交流も深まった。
授業の会話例
専門学校で受け持つ授業の構成について相談です。
どのような内容を扱う授業にしたいですか?
ビジネスマナーを実践的に学べる授業にしたいです。
それなら、ロールプレイングを中心とした参加型授業が効果的です。
講義と授業の違いまとめ
講義と授業の違いは、教育の方向性と学習者の関与度にあります。
講義は知識を伝達する一方向型の教育で、授業は講義も含め、やり取りを交えて進めることも多い教育です。
内容を説き聞かせる形式を指すなら「講義」、演習や実習も含めて学校などで教える営み全体を指すなら「授業」と区別されます。
講義と授業の読み方
- 講義(ひらがな):こうぎ
- 講義(ローマ字):kougi
- 授業(ひらがな):じゅぎょう
- 授業(ローマ字):jugyou