【混載】と【直積】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説

【混載】と【直積】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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混載と直積の分かりやすい違い

混載と直積の違いは、コンテナに他の荷主の貨物と一緒に積むかどうかにあります。
混載は複数の荷主から集めた小口の貨物を、一本のコンテナにまとめて積み合わせます。
直積は一つの荷主の貨物だけを、そのままコンテナに積み込みます。

混載とは?

混載とは、コンテナ一本分に満たない複数の荷主の小口貨物を、一本のコンテナにまとめて積み合わせる輸送方式のことです。
少量の貨物しかない荷主でも、他の荷主と費用を分け合う形で用いられます。
LCLとほぼ同じ内容を指す言葉として使われるという性質を持ちます。

輸入時にはコンテナから貨物を取り出して仕分けるデバンニング作業が必要になります。

混載の例文

  • ( 1 ) 少量の貨物だったので、混載でコンテナに積んでもらった。
  • ( 2 ) 混載の場合、CFSで他の荷主の貨物と一緒に仕分けられる。
  • ( 3 ) 今回の荷物は、方面別の混載便に乗せることになった。
  • ( 4 ) 急ぎでない小口の荷物なら、混載で送るのが一般的だ。

混載の会話例

今回の荷物、量が少ないんですが、どう運びましょう。
それなら混載にしよう。他の荷主とコンテナをシェアできるから。
輸入するときは仕分けの作業があるんですね。
あるよ、デバンニングして自分たちの荷物を取り出す必要がある。

直積とは?

直積とは、一つの荷主の貨物だけを、他の荷主の貨物と混ぜずにそのままコンテナへ積み込む輸送方式のことです。
コンテナを一本まるごと使う場面で用いられます。
FCLとほぼ同じ内容を指す現場の呼び方だという性質を持ちます。

貨物量がコンテナを埋められるかが一つの目安になり、量が増えれば混載から切り替える荷主もいます。

直積の例文

  • ( 1 ) まとまった量があったので、直積でコンテナを一本使った。
  • ( 2 ) 直積なら、他社の貨物と混ざらずに運べる。
  • ( 3 ) 工場で貨物を積み終え、直積のままCYへ搬入した。
  • ( 4 ) 貨物量が増えたので、混載から直積に切り替えた。

直積の会話例

今回はコンテナ一本分くらいの量になりそうです。
それなら直積で手配しよう。自分たちの貨物だけで積めるからね。
呼び方は違いますが、FCLとだいたい同じ意味なんですか。
そうだね、直積は現場でよく使われるFCLの言い方だと思っていいよ。

混載と直積の違いまとめ

混載と直積の違いは、コンテナに他の荷主の貨物を混ぜるかどうかにあります。
混載は複数の荷主の小口貨物を一本のコンテナにまとめるのに対し、直積は一つの荷主の貨物だけをそのまま積み込みます。
「複数の荷主で使う混載」と「単独の荷主で使う直積」と区別されます。

混載と直積の読み方

  • 混載(ひらがな):こんさい
  • 混載(ローマ字):konsai
  • 直積(ひらがな):じかづみ
  • 直積(ローマ字):jikazumi
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