【それで】と【だから】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
※本記事には広告・プロモーションが含まれています。
それでとだからの分かりやすい違い
「それで」と「だから」はどちらも理由と結果をつなぎますが、強さが違います。
「それで」は話の流れを自然につなぐ柔らかい表現で、相手の話を促す時にも使います。
「だから」は理由をはっきり示して結論を強調する、断定的な表現です。
それでとは?
「それで」は、前の話を受けて次の展開や結果を述べる時に使う、柔らかい接続詞です。
「雨が降った。それで試合は中止になった」のように結果を述べたり、「それで?」と相手の話の続きを促したりする時に使います。
相手に配慮しながら話を進める日本語らしい表現で、会話をスムーズに続けるための重要な役割を持つ、使い勝手の良い言葉です。
それでの例文
- ( 1 ) 電車が遅れた。それで遅刻しました。
- ( 2 ) それで、どうなったの?
- ( 3 ) 体調が悪くて、それで早退した。
- ( 4 ) それで、今日はどうする?
- ( 5 ) 忙しくて、それで連絡が遅れました。
- ( 6 ) お腹が空いた。それで何か食べに行こう。
それでの会話例
昨日、財布を忘れて、それで…
それで、どうしたの?
友達と喧嘩して、それで…
それで、仲直りした?
準備不足で、それで失敗したんだ。
それで、次はどうするの?
だからとは?
「だから」は、理由や原因を明確に示して、当然の結論を導く時に使う、論理的で断定的な接続詞です。
「雨が降っている。だから傘を持って行く」のように、理由と結論の関係をはっきりさせたい時に使います。
自分の意見を主張したり、相手を説得したりする時に効果的ですが、使いすぎると押しつけがましく聞こえることもある、強い印象を与える表現です。
だからの例文
- ( 1 ) 宿題を忘れた。だから叱られた。
- ( 2 ) 時間がない。だから急ごう。
- ( 3 ) 約束したでしょ。だから守ってよ。
- ( 4 ) 寒い。だから暖房をつけて。
- ( 5 ) 勉強しなかった。だから点数が悪い。
- ( 6 ) だから言ったでしょう。
だからの会話例
雨が降ってる。だから中止だ。
だから傘を持って来いって言ったのに。
お金がない。だから我慢する。
だから貯金しなさいって。
疲れた。だから休む。
だから早く寝なさいって言ったでしょ。
それでとだからの違いまとめ
「それで」は柔らかく話をつなぐ表現、「だから」は理由を強調する断定的表現です。
相手の話を聞くなら「それで?」、論理的に説明するなら「だから」が適切です。
協調的に話すなら「それで」、主張を通すなら「だから」を選びましょう。
それでとだからの読み方
- それで(ひらがな):それで
- それで(ローマ字):sorede
- だから(ひらがな):だから
- だから(ローマ字):dakara