【抜け道】と【裏道】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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抜け道と裏道の分かりやすい違い
抜け道と裏道の違いは、使う目的にあります。
抜け道は本道をはずれ、渋滞を避けるなどして目的地に早く着くために選んで通る道を指します。
裏道は表通りの裏側にある道を指し、近道として使うこともありますが、早く着くことが目的とは限りません。
抜け道とは?
抜け道とは、本道からはずれて、目的地に早く行けるように通り抜ける近道のことです。
通勤時間帯の渋滞回避や工事による通行止めの迂回など、様々な場面で用いられます。
抜け道は本道をはずれた近道を指し、法の抜け道のように、逃れる手だての意味でも使われるという性質を持ちます。
地元の人だけが知る抜け道はカーナビに載っていないこともあり、土地勘が必要です。
抜け道の例文
- ( 1 ) この抜け道を使えば10分は短縮できる。
- ( 2 ) 抜け道が渋滞していて、結局遅くなった。
- ( 3 ) 住宅街の抜け道は、スピードを落として通る。
- ( 4 ) この辺りでカーナビも知らない抜け道を発見した。
抜け道の会話例
いい抜け道知ってる?
この先を右に曲がると早いよ。
抜け道も混んでるかな?
朝のこの時間なら大丈夫だと思う。
裏道とは?
裏道とは、表通りや本道に対して、その裏側を通る道のことです。
観光地では表通りの喧騒を避けて裏道を歩き、昔ながらの街並みを楽しむ場面で用いられます。
裏道は表通りの裏の道を指すほか、人生の裏道のように、正当でないやり方やまともでない生き方のたとえにもなるという性質を持ちます。
人通りが少ないため夜間の一人歩きには注意が必要で、車で通る際は歩行者や自転車にも気を配ります。
裏道の例文
- ( 1 ) この裏道には個性的なお店が多くて楽しい。
- ( 2 ) この裏道は静かで、地元の人しか通らない。
- ( 3 ) 夜の裏道は街灯が少なくて、足元もかなり暗い。
- ( 4 ) 初めて通った裏道で迷子になってしまった。
裏道の会話例
この裏道、雰囲気いいね。
隠れ家的なカフェとかありそう。
裏道って探検してる気分になる。
表通りとは全然違う顔があるよね。
抜け道と裏道の違いまとめ
抜け道と裏道の違いは、機能的な目的か地理的な位置関係かにあります。
抜け道は早く着くことを目的とする効率重視の道であるのに対し、裏道は表通りに対する裏側の道という位置関係を表し、必ずしも近道とは限りません。
効率を重視するときは「抜け道」、位置関係を表すときは「裏道」と区別され、表通りを外れて近道する道を言う場面では両方使えます。
抜け道と裏道の読み方
- 抜け道(ひらがな):ぬけみち
- 抜け道(ローマ字):nukemichi
- 裏道(ひらがな):うらみち
- 裏道(ローマ字):uramichi