【土産】と【おみやげ】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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土産とおみやげの分かりやすい違い
土産とおみやげの違いは、「お」を付けない言い方か、付けて丁寧にした言い方かにあります。
土産は、旅先から持ち帰る品や人を訪ねるときの贈り物を指す、もとの言葉です。
おみやげは、土産に「お」を付けた丁寧な言い方で、ふだんの会話でもよく使われる言葉です。
土産とは?
土産とは、旅先や出張先から持ち帰る品物や、人の家を訪ねるときに持っていく贈り物のことです。
手土産や土産話のように、ほかの語と組み合わせる場面でも用いられます。
人に渡す品のため、つまらないものですがと謙遜の言葉を添えて渡されることもあるという性質を持ちます。
京都の八つ橋や北海道の白い恋人のように、各地の名物菓子が代表的です。
土産の例文
- ( 1 ) 出張先で、取引先への土産を選んだ。
- ( 2 ) 上司に、旅行の土産を渡した。
- ( 3 ) 土産に、老舗の銘菓を選んだ。
- ( 4 ) 土産を渡す際は、謙遜の言葉を添えた。
土産の会話例
出張の土産は、何にされましたか。
取引先に喜ばれる、老舗の銘菓にしました。
渡す際のマナーはありますか。
つまらないものですがと添える人もいます。
おみやげとは?
おみやげとは、土産に「お」を付けて丁寧に言う言葉のことです。
家族や友人との会話から、上司や取引先に渡すときまで、幅広い場面で用いられます。
土産を丁寧に言う美化語で、相手から受け取る土産を敬って言うときにも使えるという性質を持ちます。
最近では、職場で配るばらまき用の個包装のお菓子も人気です。
おみやげの例文
- ( 1 ) 家族に、旅行のおみやげを買った。
- ( 2 ) おみやげ、何がいいか聞いてみた。
- ( 3 ) 友人に、ご当地スイーツをおみやげにした。
- ( 4 ) 職場に、ばらまき用のおみやげを配った。
おみやげの会話例
旅行のおみやげ、何がいい?
その土地でしか食べられないお菓子がいいな。
じゃあ探してみるね。
ありがとう、楽しみにしてるよ。
土産とおみやげの違いまとめ
土産とおみやげの違いは、そのままの言い方か、「お」を付けた丁寧な言い方かにあります。
土産は品物そのものを指すもとの言葉であるのに対し、おみやげは「お」を付けて丁寧に言う言い方です。
「そのまま品物を指す」なら土産、「丁寧に言いたい」ならおみやげと区別されます。
土産とおみやげの読み方
- 土産(ひらがな):みやげ
- 土産(ローマ字):miyage
- おみやげ(ひらがな):おみやげ
- おみやげ(ローマ字):omiyage