【部門】と【部局】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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部門と部局の分かりやすい違い
部門と部局の違いは、全体を分けた一つ一つの部分を広く指す言葉か、組織の中の局・部・課などをまとめて指す言葉かにあります。
部門は、全体を事業内容や機能などによって分けた、一つ一つの部分です。
部局は、官庁や会社などの組織で、業務の一部分を受け持つ局・部・課などの総称です。
部門とは?
部門とは、全体をいくつかに分けた一つの部分で、企業などでは特定の事業や機能を受け持つ組織単位のことです。
営業部門やIT部門のように、組織を事業や機能で分けた一つ一つを表す場面で用いられます。
全体をいくつかに分けた、一つ一つの組織区分だという性質を持ちます。
グローバル企業ではDivisionの訳語として使われることもあります。
部門の例文
- ( 1 ) 部門を、事業内容ごとに分けた。
- ( 2 ) 部門の今期の売上が好調だった。
- ( 3 ) 部門を、独立採算で運営した。
- ( 4 ) 部門は、事業内容や機能ごとに設けられる。
部門の会話例
部門とは、どのような組織単位ですか。
特定の事業領域や機能を担当する、組織単位です。
どのような場面で使われますか。
営業部門やIT部門のように、組織を事業や機能で分けたものを表すときに使われます。
部局とは?
部局とは、主に官公庁や地方自治体、国立大学法人などで使用される、組織単位の呼称のことです。
総務部局や福祉部局のように、行政組織の大きな区分を示す場面で用いられます。
国の省庁などで見られる、局、部、課といった階層構造を反映するという性質を持ちます。
企業組織にも使える総称ですが、官公庁や大学など公的機関で多く使われます。
部局の例文
- ( 1 ) 部局を、市役所で新たに編成した。
- ( 2 ) 部局の来年度の予算配分を決めた。
- ( 3 ) 部局を、公式文書に記載した。
- ( 4 ) 部局は、官公庁など公的機関で主に使われる用語だ。
部局の会話例
部局は、部門と違うのですか。
部局も部門の一つですが、官庁や会社の局や部、課などをまとめて指す点が異なります。
民間企業でも使われますか。
企業組織にも使えますが、官公庁など公的機関で使われることが多いです。
部門と部局の違いまとめ
部門と部局の違いは、全体を分けた一つ一つの部分を広く指す言葉か、組織の中の局・部・課などをまとめて指す言葉かにあります。
部門は全体を事業や機能などで分けた部分を指すのに対し、部局は官庁や会社などの局・部・課などを指します。
「全体を分けた一つの部分」を広く言うなら部門、そのうち官庁や会社で業務を受け持つ「局・部・課など」を言うなら部局と区別されます。
部門と部局の読み方
- 部門(ひらがな):ぶもん
- 部門(ローマ字):bumon
- 部局(ひらがな):ぶきょく
- 部局(ローマ字):bukyoku