【悶絶】と【苦悶】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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悶絶と苦悶の分かりやすい違い
「悶絶」と「苦悶」はどちらも苦しむことですが、程度が違います。
「悶絶」は激しい苦痛で気を失うほど苦しむことです。
「苦悶」は精神的・肉体的に苦しみ悩むことです。
悶絶とは?
「悶絶」は、激しい痛みや苦しみのために、意識を失いそうになったり、のたうち回ったりするほどの極度の苦痛を表す言葉です。
「激痛に悶絶する」「悶絶するほど辛い」のように、主に肉体的な激しい苦痛を表現し、転じて極度の感動にも使われることがあります。
日常会話では大げさな表現として使われることもあり、耐えがたいほどの強い感覚を表す劇的な言葉です。
悶絶の例文
- ( 1 ) 激痛で悶絶した。
- ( 2 ) 悶絶するほど痛い。
- ( 3 ) 辛さに悶絶する。
- ( 4 ) 悶絶級の衝撃。
- ( 5 ) 歯痛で悶絶する。
- ( 6 ) 美味しさに悶絶。
悶絶の会話例
歯が痛すぎる!
悶絶するほど痛いの?
もう悶絶しそう…
すぐ歯医者に行こう!
この激辛ラーメン、悶絶級だ。
辛さで悶絶するやつだね。
苦悶とは?
「苦悶」は、精神的または肉体的な苦しみに悩み、もがくことを表す言葉です。
「苦悶の表情」「決断に苦悶する」「病に苦悶する」のように、継続的な苦しみや葛藤の状態を指し、内面的な苦しみも含みます。
「悶絶」より幅広い苦しみを表現でき、文学的な文章でよく使われる、人間の深い苦悩を表現する言葉です。
苦悶の例文
- ( 1 ) 苦悶の表情を浮かべる。
- ( 2 ) 決断に苦悶する。
- ( 3 ) 長い苦悶の末に。
- ( 4 ) 病気で苦悶する日々。
- ( 5 ) 苦悶に満ちた叫び。
- ( 6 ) 良心の呵責に苦悶する。
苦悶の会話例
彼、悩んでるみたい。
ずっと苦悶してるね。
何か苦悶してることがあるのかな。
決断に苦悶してるんだろう。
苦悶の表情だ。
助けてあげたいけど、本人の苦悶だからね。
悶絶と苦悶の違いまとめ
「悶絶」は極度の苦痛、「苦悶」は継続的な苦悩という違いがあります。
瞬間的な激痛は「悶絶」、長く続く苦しみは「苦悶」です。
肉体的な極限は「悶絶」、精神的な葛藤も含むのは「苦悶」です。
悶絶と苦悶の読み方
- 悶絶(ひらがな):もんぜつ
- 悶絶(ローマ字):monzetsu
- 苦悶(ひらがな):くもん
- 苦悶(ローマ字):kumon