【先日】と【先ごろ】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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先日と先ごろの分かりやすい違い
先日と先ごろの違いは、近い過去のある一日を指すか、少し前のころを幅を持たせて指すかにあります。
先日は、比較的近い過去のある日を指す、日数に明確な決まりのない言い方です。
先ごろは、先日よりもやや幅を持たせて過去の時期を指す言い方です。
先日とは?
先日とは、今日から見て比較的近い過去のある一日を指す言葉で、「何日前まで」という明確な決まりはありません。
先日はありがとうございました、先日お話しした件など、ビジネスメールでよく用いられます。
「昨日」ほど日を特定しないが「ずっと前」よりは新しい、近い過去を表すという性質を持ちます。
日付を細かく挙げずに、少し前の出来事を振り返る時に使われる言葉です。
先日の例文
- ( 1 ) 先日、電話で聞いた話がずっと気になっている。
- ( 2 ) 先日話した企画について、もう一度考え直した。
- ( 3 ) 先日買った服が、もう汚れてしまった。
- ( 4 ) 先日の会議で決まったことを、資料にまとめた。
先日の会話例
先日はごちそうさま、すごく楽しかった!
こちらこそ、また誘うね。
先日話してた本、もう読んだ?
まだなんだ、週末に読むつもり。
先ごろとは?
先ごろとは、先日よりもやや幅を持たせて過去の時期を指す言葉で、「何週間前まで」といった明確な決まりはありません。
先ごろ発表された、先ごろ行われたなど、新聞やニュースの文章で用いられます。
特定の一日に限らず、今日から少し前のころを幅を持たせて表すという性質を持ちます。
日常会話のほか、改まった場面や文章でも使われる表現です。
先ごろの例文
- ( 1 ) 先ごろ発表された調査結果によると、景気は回復傾向にある。
- ( 2 ) 先ごろ完成した新しいビルが、町のシンボルになった。
- ( 3 ) 先ごろ行われた選挙の結果が、注目を集めている。
- ( 4 ) 先ごろから噂になっていた新商品が、ついに発売された。
先ごろの会話例
先ごろのニュース、ご覧になりましたか?
はい、先ごろ発表されたものですね。
先ごろから話題になっている件ですよね?
ええ、もう何週間も注目されています。
先日と先ごろの違いまとめ
先日と先ごろの違いは、時期の具体性と期間の長さにあります。
先日は近い過去のある一日を指すのに対し、先ごろは少し前のころを幅を持たせて指します。
近い過去のある日を指す場合は「先日」、今日から少し前のころを指す場合は「先ごろ」と区別され、「発表された」のように少し前の出来事を言う文では両方使えます。
先日と先ごろの読み方
- 先日(ひらがな):せんじつ
- 先日(ローマ字):senjitsu
- 先ごろ(ひらがな):さきごろ
- 先ごろ(ローマ字):sakigoro