【不備】と【誤り】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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不備と誤りの分かりやすい違い
「不備」と「誤り」はどちらも問題を表しますが、性質が違います。
「不備」は必要なものが足りないことです。
「誤り」は間違っていることです。
不備とは?
「不備」は、必要な条件や要素が十分に整っていない、不足している状態を表す言葉です。
「書類に不備がある」「設備の不備」「準備不備」のように、本来あるべきものが欠けていたり、完全でなかったりすることを指します。
ビジネスや公的手続きでよく使われ、改善や補完が必要な状態を客観的に表現する、実務的な言葉です。
不備の例文
- ( 1 ) 申請書類に不備がある。
- ( 2 ) 設備の不備を改善する。
- ( 3 ) 準備に不備があった。
- ( 4 ) 不備な点を補う。
- ( 5 ) システムの不備が発覚。
- ( 6 ) 不備がないか確認する。
不備の会話例
この書類、受理されなかった。
不備があったみたいだね。
どんな不備?
必要な書類が不備だった。
不備を直せば大丈夫?
不備を補えば受理される。
誤りとは?
「誤り」は、正しくない、間違っている状態や行為を表す言葉です。
「計算の誤り」「誤りを認める」「判断の誤り」のように、事実と異なることや、正解から外れていることを指します。
「不備」と違い、存在するものが間違っているという点が特徴で、訂正や修正が必要な状態を表す、日常的によく使われる表現です。
誤りの例文
- ( 1 ) 誤りを訂正する。
- ( 2 ) 私の誤りでした。
- ( 3 ) 計算に誤りがある。
- ( 4 ) 誤りを指摘される。
- ( 5 ) 判断の誤り。
- ( 6 ) 誤りのない文章。
誤りの会話例
答えが違うよ。
どこに誤りがある?
計算に誤りがあった。
誤りに気づかなかった。
誤りを直そう。
次は誤りがないよう注意する。
不備と誤りの違いまとめ
「不備」は不足の問題、「誤り」は間違いの問題という違いがあります。
足りないのは「不備」、違っているのは「誤り」です。
補充が必要なら「不備」、訂正が必要なら「誤り」を使い分けます。
不備と誤りの読み方
- 不備(ひらがな):ふび
- 不備(ローマ字):fubi
- 誤り(ひらがな):あやまり
- 誤り(ローマ字):ayamari