【合う】と【遭う】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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合うと遭うの分かりやすい違い
「合う」と「遭う」は同じ「あう」と読みますが、意味が全く違います。
「合う」はぴったりする、一致する、適している意味です。「遭う」は事故や災難など、望ましくないことに出くわす意味です。
例えば「サイズが合う」は適合すること、「事故に遭う」は不運な出来事に出くわすことを表します。
合うとは?
物事が一致する、適合する、調和することを表す基本的な動詞です。幅広い場面で使われます。
「合う」は「意見が合う」「服が合う」「味が合う」のように、二つ以上のものがうまく調和したり、適していたりする状態を表します。人間関係から物の適合まで、様々な場面で使える便利な表現です。
日常生活で最も頻繁に使われる動詞の一つで、「気が合う」「目が合う」など、慣用句も多数あります。ポジティブまたは中立的な文脈で使われることがほとんどです。
合うの例文
- ( 1 ) この靴は私の足にぴったり合う。
- ( 2 ) 彼とは趣味が合うので話が弾む。
- ( 3 ) この色はあなたによく合っています。
- ( 4 ) 予算に合う物件を探している。
- ( 5 ) 時間が合えば一緒に行きましょう。
- ( 6 ) 口に合うか分かりませんが、どうぞ。
合うの会話例
この服、私に合うかな?
うん、とても似合ってるよ!
好みが合う人と出会えてよかった。
価値観が合うって大事だよね。
スケジュールが合わなくて残念。
また都合が合う時に会おうね。
遭うとは?
好ましくない出来事や災難に出くわすことを表す動詞です。不運な遭遇を意味します。
「遭う」は「事故に遭う」「災害に遭う」「ひどい目に遭う」のように、避けたい出来事に巻き込まれる場合に使います。偶然性と不運が重なった状況を表現します。
ニュースや事故報告でよく使われ、被害や困難を経験することを表す際の定型的な表現です。「遭難」「遭遇」などの熟語にも使われ、予期せぬ出来事との出会いを示します。
遭うの例文
- ( 1 ) 昨日、交通事故に遭ってしまった。
- ( 2 ) 台風の被害に遭った地域を支援する。
- ( 3 ) 詐欺に遭わないよう注意が必要だ。
- ( 4 ) ひどい目に遭った経験がある。
- ( 5 ) 山で遭難事故に遭いかけた。
- ( 6 ) 思わぬ災難に遭って困っている。
遭うの会話例
事故に遭ったって聞いたけど大丈夫?
軽い接触事故だったから無事だよ。
詐欺に遭わないためには?
怪しい話には乗らないことが大切。
災害に遭った時の備えは?
防災グッズを準備しておくといいよ。
合うと遭うの違いまとめ
「合う」は一致や適合、「遭う」は不運な出来事への遭遇を表します。
良いことや中立的なことは「合う」、悪いことは「遭う」を使います。
日常会話では「合う」が圧倒的に多く、「遭う」は限定的な場面で使われます。
合うと遭うの読み方
- 合う(ひらがな):あう
- 合う(ローマ字):au
- 遭う(ひらがな):あう
- 遭う(ローマ字):au