【当事者意識】と【オーナーシップ】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
当事者意識とオーナーシップの分かりやすい違い
「当事者意識」と「オーナーシップ」は似た概念ですが、ニュアンスが違います。
「当事者意識」は自分の問題として捉えることです。
「オーナーシップ」は主体的に責任を持つことです。
当事者意識とは?
「当事者意識」は、物事を他人事ではなく自分の問題として捉え、責任を持って関わる意識を表す日本的な概念です。
「当事者意識を持つ」「当事者意識が低い」「当事者意識の欠如」のように、主に問題への関わり方や責任感を表現する時に使います。
日本の組織文化で重視される概念で、チームワークや連帯責任を重んじる文化と結びついた表現です。
当事者意識の例文
- ( 1 ) 当事者意識を持つ。
- ( 2 ) 当事者意識が足りない。
- ( 3 ) 当事者意識を高める。
- ( 4 ) 当事者意識の醸成。
- ( 5 ) 当事者意識を共有。
- ( 6 ) 強い当事者意識。
当事者意識の会話例
このプロジェクト、他人事じゃない?
もっと当事者意識を持とう。
当事者意識って?
自分の問題として当事者意識を持つこと。
当事者意識は大事だね。
全員が当事者意識を持つべき。
オーナーシップとは?
「オーナーシップ」は、主体的に責任を持ち、自ら進んで行動する姿勢を表す欧米由来のビジネス用語です。
「オーナーシップを発揮する」「オーナーシップマインド」「強いオーナーシップ」のように、より積極的で主導的な姿勢を指します。
「当事者意識」より能動的で、リーダーシップに近い概念として、グローバル企業でよく使われる表現です。
オーナーシップの例文
- ( 1 ) オーナーシップを発揮。
- ( 2 ) オーナーシップマインド。
- ( 3 ) 高いオーナーシップ。
- ( 4 ) オーナーシップを持って取り組む。
- ( 5 ) オーナーシップの意識。
- ( 6 ) オーナーシップを育てる。
オーナーシップの会話例
誰がリードする?
君がオーナーシップを持って。
オーナーシップを持つ?
主体的にオーナーシップを発揮する。
オーナーシップは責任も伴う。
覚悟を持ってオーナーシップを取る。
当事者意識とオーナーシップの違いまとめ
「当事者意識」は自分事化、「オーナーシップ」は主体的責任という違いがあります。
受動的なのは「当事者意識」、能動的なのは「オーナーシップ」です。
日本的な文脈では「当事者意識」、グローバルな文脈では「オーナーシップ」を使います。
当事者意識とオーナーシップの読み方
- 当事者意識(ひらがな):とうじしゃいしき
- 当事者意識(ローマ字):toujisha-ishiki
- オーナーシップ(ひらがな):おーなーしっぷ
- オーナーシップ(ローマ字):ownership