本文へスキップ

【余計に】と【余分に】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説

【余計に】と【余分に】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
※本記事には広告・プロモーションが含まれています。

余計にと余分にの分かりやすい違い

余計にと余分にの違いは、数量の多さに加えて、程度が前よりも増すことまで表せるかにあります。
余計には、必要な数より多いことや、程度や分量が普通や前よりもさらに増すことを表す言葉です。
余分には、必要な量や予定より多いことを表す言葉です。

余計にとは?

余計にとは、必要な数より多いことや、程度や分量が普通や前よりもさらに増すことです。
余計に悪化する、余計に混乱するなどの場面で用いられます。
必要以上という含みから、否定的な場面で使われやすいという性質を持ちます。

おせっかいな行動や不要な発言など、逆効果になる場面で使われます。

余計にの例文

  • ( 1 ) 手伝おうとしたら余計に散らかった。
  • ( 2 ) 薬を飲んだら余計に具合が悪くなった。
  • ( 3 ) 説明しすぎて余計に分かりにくくなった。
  • ( 4 ) 道を教えてもらったら余計に迷ってしまった。

余計にの会話例

片づけ、手伝おうか?
ありがとう。でも人が増えると余計に散らかりそうだから、大丈夫だよ。
そういえば、今朝はなんで遅れたの?
道を聞いたら余計に迷っちゃって、タクシー代までかかったんだ。

余分にとは?

余分にとは、必要な量や予定していた数より多いことを表す言い方のことです。
余分に作る、余分に持っていくなど準備の場面で用いられます。
予備として多めに用意するなど、備えとして役立つ場合もあるという性質を持ちます。

念のために追加するなど、計画的な行動を表す場面で使われることが多いです。

余分にの例文

  • ( 1 ) お弁当を余分に作っておいた。
  • ( 2 ) 旅行には着替えを余分に持っていく。
  • ( 3 ) 材料を余分に買っておいて正解だった。
  • ( 4 ) 会議の時間を余分に確保しておこう。

余分にの会話例

何個作る?余分に作っておこうか。
急に人が増えても困らないように、少し余分に作っておこう。
時間は足りるかな?
作業の時間も余分に見積もっておいたから、安心だよ。

余計にと余分にの違いまとめ

余計にと余分にの違いは、程度がさらに増す意味まで含むかどうかにあります。
余計には前よりいっそう程度が増す意味もあり、余分には必要より多めの量を表します。
かえって悪くなる場面なら「余計に」、備えとして多めにする場面なら主に「余分に」と区別されます。

余計にと余分にの読み方

  • 余計に(ひらがな):よけいに
  • 余計に(ローマ字):yokeini
  • 余分に(ひらがな):よぶんに
  • 余分に(ローマ字):yobunni
  1. TOP
  2. 言葉の違い
  3. 一般・日常
  4. 【余計に】と【余分に】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説